62話 ページ13
また1人やん
まあ慣れたからええねんけどな笑笑
『龍太出来たでー!』
龍「俺も出来たでー」
『何時に行くん?』
龍「真鳥に聞いてー」
『まとー!』
真「ん?」
『何時に行くん?』
真「もうすぐ行くでー」
『はーい』
ほんまはもっと一緒に居りたい
でもまとのダンスもっと上げに行くんやからうちが弱音吐いたらあかんねん
まとの方が不安やねんからさ
真「A?」
『ん?』
真「ふふ笑
そんな不安?」
『やってお兄ちゃんやもんまとはうちの』
真「末澤にたくさん甘えてええねんで?」
『んふふ笑
それが出来たら楽やでー笑』
真「ほらおいで?」
『ん…ギュー』
真「不安な所言ってみ?」
『まとが居らへん所』
真「えっ?そこ!?」
『やってうちの異変に気付いてくれるんまとと龍太だけやねん』
真「頼ってええねんで?」
『丈ならって言いたいけど丈怒ると怖いねん笑笑』
真「丈Aに関してはめっちゃ怒るからなー」
『淳弥と大地は優しいねん
はっすんはすぐ丈に言うからあかんねん笑
リチャやと誠也にバレる笑笑』
真「まあ確かに今朝が1番安心やな笑笑」
『おん笑笑』
こーやって笑いながら話出来るのが一番楽しいねんなー
まと帰ってきたらたくさん話聞くし、遊びに行こなー?
絶対やで!
春松竹までには帰ってきてや?
淳弥のラスト出れんくても見ててあげてや?
龍「Aー!真鳥ー!」
『何ー?』
龍「行くでー!」
『はーい!
真鳥行こー?』
真「そーやね」
行くらしいで笑
ちなみに誠也は一旦帰ったで笑笑
?「2人でなんの話しとったん?」
『んー?』
真「淳弥と大地には話せるって話ー」
『ねーギュー』
龍「A危ないやろ?」
『はーい…』
真「めっちゃしゅんってなったで笑笑」
龍「しゃーない」
暇ー
今朝は今朝で話しとるし
まとは龍太と話しとるから
なんもすることないー
真「あっ!A」
『ん?』
真「なんかあったら迷惑とか考えんでええから頼りや?」
『わかった!』
真「無理やったら俺に電話してきや?」
『時差考えてー?』
真「大丈夫やから
心配せんでええから電話してき?」
『気が向いたらな笑笑』
真「絶対してこーへんやんか笑」
『気が向いたらするって笑笑』
龍「着いたでー」
真「行ってくるな」
『んふふ
まと行こー』
真「あっちまで来るん!?」
『当たり前やん
まと馬鹿なん?』
真「酷笑」
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作者名:あや | 作成日時:2019年5月22日 21時