検索窓
今日:7 hit、昨日:0 hit、合計:14,410 hit

サッカー部 ページ10

サッカー部の部室、外見はきれいだけど

宵一「なか汚っ」

貴「しっ、先輩に聞こえるでしょ」

と、先輩たちが出てきた

安藤「よぉ一年、オレは二年の安藤恒之」

ヒロ「同じく二年の楯山大樹、よろしく」

一年「よろしくお願いします、」

ヒロ「で、サッカー部には言っておくことがある」

安藤「今の中学サッカーはフィフスセクターという組織に管理されている」

宵一「うそぉ」

ヒロ「そーゆーことだから、あとは一年で自己紹介でもしてて」
バタン

部室の扉が閉まる、一瞬の静寂
それを破るように一人が口を開く

喜多「一組の喜多一番、サッカー部に入った理由はこの名門天河原でサッカーをしたかったから」

それに続くように自己紹介が始まった

三波「同じく一組の三波十次、理由は喜多とほぼ同じ」

星降「二組の星降香宮夜、宇宙飛行士になりたくて入った」

宵一「三組の西野空宵一、ボクも名門天河原に憧れて入ったよぉ」

貴「三組の星村A、前からサッカーは好きだったから入ろうかなーって」

美寿「四組の雁谷咲美寿、サッカーは前からの趣味だったから」

すごく個性豊かである

喜多「でも、フィフスセクターって」

宵一「諦めるしかないよ、喜多くん」

喜多「でもぉっ」

宵一「わっ、ちょ泣かないで!」

星降「大丈夫か喜多」

貴「西野空くんなんかした?」

宵一「何もしてないよ!!」

美寿「みんな落ち着いて、ね?」


安藤「よ、あいさつ済んだ?」

貴「はい、終わりました」

安藤「…!A、だっけ?いいやつだな」

貴「へ?」

安藤「オレに対してはタメでいいから、ただしヒロたちには絶対敬語を使え、わかったか?」

喜多「ありがとう、安藤」

時雨→←西野空


ラッキーアイテム

メル「ぼくとおそろのシュシュ~♪」


目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (17 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
17人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

fal(プロフ) - じゃむさん» 了解です、ご協力ありがとうございます! (2015年4月2日 17時) (レス) id: d2fda7bcd1 (このIDを非表示/違反報告)
じゃむ(プロフ) - 小説書きがいいかと (2015年4月2日 17時) (レス) id: ccb7ad9633 (このIDを非表示/違反報告)
fal@天河原(プロフ) - 村雲カノンさん» ありがとうございます! (2014年11月12日 17時) (レス) id: d2fda7bcd1 (このIDを非表示/違反報告)
村雲カノン(プロフ) - 占ツク初心者の村雲カノンです。すごく面白いです!これからも頑張ってください! (2014年11月12日 17時) (レス) id: 8f3307d8c2 (このIDを非表示/違反報告)
fal@天河原(プロフ) - 熊森@可愛い弟がほしくなってきた←さん» ありがとうございます、楽しんでいただけたならとても嬉しいです、コメも嬉しいです(*´∀`) (2014年8月7日 20時) (レス) id: 53d8d045ea (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:fal | 作者ホームページ:http  
作成日時:2014年6月19日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。