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プロローグ ページ2
紫音side
ある日、唯一の家族である妹が、突然行方不明になった。
私は妹がいなくなった日から食事も喉を通らず、初期刀である清光には大変心配された。
不審者に襲われたのではないか、どこかで事故に遭ったのではないか。不穏な想像ばかりをしてしまう。
妹が行方不明になってから数日経ち、朝起きていつものように顔を洗うために洗面所に行くと、そこには…
見覚えのない制服を着た妹の姿が写っていた。
そして私が驚いているのをよそに妹は静かに一言。
璃音｢お姉ちゃん…私と一緒に異世界…ツイステッドワンダーランドで暮らそうよ｣
本丸のみんなを残して…？異世界…？
璃音｢ねえ、本丸のみんなを選ぶのか、私を選ぶのか…決めてよ｣
ある日、私は究極の選択を迫られた。
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とりあえずここまで書けました！
後々ところどころ訂正するかもです
続く
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作者名：マテリアル | 作成日時：2020年6月28日 1時
