イナイレ～彼はFFIの完璧選手!?私は日本の『代理選手』?～ (ページ43)

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３８　執事ページ43

あれからA達は屋敷へ

パーティーの準備をしに向かった

だが円堂は世界のトッププレイヤーと一緒にサッカーをして、

あまりにも遅いため秋が呼びに行った
　
　
　
　
・・・がパーティーに遅れてしまった

しかもユニフォームで秋をオンブして来てしまった
　
　
　
　
　
エドガー「これはイナズマジャパンのキャプテンではありませんか

あまりにも可笑しな格好なので気付きませんでしたよ。

しかも女性をそんな背負い方をして失礼ではありませんか」

立向勇気「貴方の方が失礼じゃないですか！！」

綱海条介「そうだ！そこまで俺達のキャプテンが言われて黙ってられるかよ！！」

エ「貴方達もそんな大声だして他の方々に失礼だとは思わないのですか？」

立＆綱「「！！！！！」」

円堂「もう止めろ。俺が悪かったんだ皆が口をだす必要はない。

この事に関してはちゃんと謝る

だが皆を悪い様に言うのは俺が許さない」

エ「謝る必要はありませんから早く着替えたらどうです？」

円「そうか。ありがとな♪

えっと、俺の着替えは？」

女使用人「それなら私にお任せ下さい♪(シュシュシュ！！

はいっ終わりました♪」

全員「「「早っ！！」」」

真珠(Aまだ来てない・・・)

貴「暗いお顔をして、どうかなさいましたか真珠様？」

全員「「「執事ー！？」」」

貴「こんばんわ」

春奈「じゃあ三段階の一段階目って執事服なんですか・・・？」

貴「灰神家は何よりも差別を嫌い、跡取りであっても絶対に最初は執事をするのです。

その灰神家が執事として仕える主人は灰王家の現在の跡取り娘の真珠様でございます」

春「真珠さんが主人！じゃあ主従関係ということですか！！」

真「違いますよ～。昔から灰神家と灰王家は仲が良いから

執事をさせるなら灰王家が一番安心だっていう事になって、

されるなら人が多くなる舞踏会の日にやれって決まったんですよ♪

灰王家は何よりも人との交流を大事にしてるんですよ♪」

鬼「嫌うモノと大事にするモノが似ているから、互い任せる事も信頼も出来て一石二鳥という事か」

真「そういう事♪」

貴「失礼ですが御意味分かって？」

真「少しだけ・・・」

貴「屋敷に戻ったら、みっちり勉強をしてもらいますよ真珠様」

真「そんな～(TOT」