イナイレ～彼はFFIの完璧選手!?私は日本の『代理選手』?～ (ページ42)

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３７　イギリスからのパーティーの招待状ページ42

～日本宿舎～

貴「えっ、対戦相手のイギリスからパーティーの招待状？」

春奈「はい！これは相手の情報収集にはチャンスですよ！

ですよねっ監督！！」

久遠「ああ、言っとくが灰神達も来てもらうぞ」

真珠「わーい！パーティーだ！！」

黒神「ご馳走だー！！」

貴「言っときますけど、イギリスは紳士の国ですよ。

そんなに、はしゃいでいたら追い出されますよ」

真＆黒「「おとなしくします・・・」」

貴「分かれば宜しい＾＾」

皇帝「だけどパーティーは夜にあるんだよね。

それって舞踏会とあまり変わらないって事だね」

月光白「お前まさか、ここでもやるつもりなのか？」

皇「僕が決めるんじゃないもん

Aが決めることだもん♪」

貴「やりたい人は挙手」

全員「「「(スッ←手を上げた)」」」

貴「白さん・・・さっき反論してたじゃないですか」

白「忘れてたから質問しただけだ」

貴「答えになってないですけど。

分かりました、すぐに屋敷に行って準備をしましょう」

秋「準備ってパーティーの？」

貴「ええ」

秋「着替えなら準備されてるけど、他に何かあるの？」

真「着替えですけど、A達は着る物が決まってるんです♪」

春「お気に入りって事ですか？」

貴「私の家は舞踏会に出席する時、

ある法則で三段階になっていて着る物が違うんですよ」

春「例えば、私服→制服→正装、みたいな感じですか？」

貴「まぁ、そんな所ですね」

月黒茶黒「私達はAさんの真似をして同じ物を着てるんですよ」

月影青「周りの人からの評判は良いけどな」

貴「・・・とりあえず、もう行きましょうか。

言うと思ってましたから、呼んで置きました」

真「Aさすがだね」

貴「真珠は秋さん達と一緒に行って下さいね。貴方はドレスで良いんですから」

真「は～い・・・。じゃっ待ってるね♪」

黒「いーや！俺達の方が先に来て待っとくんだ！！」

真「私達です！」

真＆黒「「ぎゃー！ぎゃー！」」

全員「「「・・・・・・」」」

花美「・・・うるさい、黙れ」

真＆黒「「すみませんでした・・・」

花「分かれば良い。やっぱり眠いなぁ」