イナイレ～彼はFFIの完璧選手!?私は日本の『代理選手』?～ (ページ30)

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２５　その頃・・・ページ30

Aとフィディオがいちゃついている頃…

秋「～だから、Aちゃんはしばらくこっちに来れないの」

壁「でも良いんすか？敵チームに情報を洩らすかもしれないんすよ？？」

円「いや、アイツの実力は凄いが俺達を裏切る様な行為はしない！」

鬼「円堂の言うとおりだ。俺達は実力ではなく、進化をしているんだ。

だから情報を洩らした所で無意味だ」

小「さり気無く、侮辱したね。うーしっしっし！」

ばたんっ!

全員「「「ん？？」」」

月光「はぁーはぁー。やっと・・着いた！」

皇帝「つ、疲れたー！」

春奈「どうしたんですか！？」

崖上「開会式が終わってすぐに、皆ファンの人に追い掛けられたのよ・・・」

春奈「・・・大変ですね・・・」

赤白「一番多く追い掛けられたのは真珠さんです・・・・・

本当はAさんも多いんですけど・・・」

黒神「くっそー！腹が減ったぞー！！」

全員(((そっちかよ！！)))

秋「とっとりあえず夕食にしましょ！

Aちゃんには向こうで夕食を済ます様にメールしないと！！」

白神「そういえばAは何処に居るの？」

秋「Aちゃんは～～～・・・・」

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光＆影「それって本当ですか！？」

月影「その“白い流星”のイタリア人は彼氏なのか？」

春奈「あそこまで気にしてるんですから、

A様はきっと好きなんですよ♪だったら応援しないと！！」

皇帝「応援するって何を？」

春奈「決まってますよ！A様の恋を叶えるんです！！」

真珠「残念ですけど、その必要は無いと思いますよ」

全員「「「何で？？」」」

真珠「だって昔、彼からAに告白したから恋は叶ってるんですよ」

月黒「・・・何でも知ってるんですね・・・」

秋「だったらAちゃんを向こうに泊めさせてあげないと！！」

真珠「大丈夫全部準備しましたから。Aには極上のサプライズですよ♪

あと、Aが逃げない様に見張りも周りに設置してますし、

更にフィディオさん達にも了承してもらいました」

全員(((準備良過ぎるだろ！！)))