イナイレ～彼はFFIの完璧選手!?私は日本の『代理選手』?～ (ページ16)

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１１　圧倒的な試合・・・２ページ16

久遠「今から練習試合を行う！」

イナ全員「「「！！！！！」」」

鬼「何でアイツがＤＦにいるんだ！」

貴「・・・・・」

ピィィーーイナズマジャパンキックオフ

皇帝「確か前半は点は入れても良いけど目的は様子見だよね」

崖上「ええ、本番は後半からですからね」

宇都宮虎丸「喋っているから抜かれちゃいましたね」

皇帝「そういう君もボール無しで抜くのはどうかと思うよ」

虎「いつの間にボールを！！」

皇帝「ふふ♪じゃ上がらせてもらうね」

風丸一郎太「させない！！」

皇帝「崖上上がれ！」

崖上「分かってますよ！『狼スピード』！！」

風「何！？」

角馬圭太「皇帝とＭＦの崖上一気にイナズマジャパンのＤＦラインに上がっているが、

そのまま点を入れられるか！！」

皇帝「いつものやろうか崖上？」

崖上「いつでもＯＫよ、皇帝！」

皇帝「じゃ行くよ！『皇帝ペンギン＋アルファ』！！」

角馬「ここで２人の強力シュートだー！！
このシュートは皇帝ペンギンと狼のチームが合わさり、ゴールに一直線だー！！」

壁山「させないっす！『ザ・マウンテン』！！うわぁぁ！！」

飛鷹征野「入れさせねぇ！『真空魔』！！うわぁぁ！！」

角馬「何とＤＦのブロック技を破って円堂に突き進む！！！」

円「『正義の鉄拳Ｇ５』！！うわぁ！！！！」

ピィィーー

皇帝「当然だね。ねっ崖上♪」

崖上「確かにたやすいね」

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それから私達は点数をドンドン入れていき、前半だけで５０点入れハーフタイムに入ってすぐに、

久遠監督から棄権をすると言う驚きの言葉が出てきた

おそらく選手の事を思って棄権したと思いますが、

試合を見ていた目はまるで絶望を見ていた様だった・・・・

この試合はもっと楽しめるかと思いましたけど、

・・・実につまらない試合だった