【イナイレ】どうもマネージャーです（汗）【ファイアードラゴン】 (ページ26)

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70話ページ26

朝になり

ぼー……。

秋「Aさん、ぼーっとしてどうしたの？」

あ「へっ？！ご、ごめん…」

秋「そう？なら良いんだけど…」

気のせいだったってわかってるのに
気にしすぎちゃうなぁ…

春「A先輩、なんだか上の空ですね」

冬「なにかあったんですかね？」

春「そういえばA先輩夜部屋から出ていってましたよね？」

秋「そうね、携帯持っていってたわ」

冬「電話ですね？」

春「困ってる感じではないですよね…聞いてみましょう！」

秋「音無さん…行動力あるわね…」

春「先輩！何か悩み事ですか？」

あ「そ、そんなにぼーっとしてたかな？」

春「はい！話してみてください」

あ「…うん。気のせいだと思うんだけど…アフロディがす、好き…って言った気がして…」

春「A先輩、それ気のせいじゃないかと…」

あ「え？」

春「だってアフロディさんはA先輩の事…」

秋「待って音無さん！」

あ･春「？？」

冬「そ、それは多分そのアフロディさんが自分の口で言うと思うので！」

春「確かにそうですよね…A先輩、今度直接聞いてみてください！」

秋「私もそれが良いと思うわ」

あ「でも気のせいだったら私凄く自意識過剰に…」

冬「大丈夫だと…思います！」

基「誰が見ても好きってわかるのに気づかないなんて…南雲や涼野は大丈夫なのか…？」

↑会話を聞いてた人