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キスしている間、Aの顔を見ると、
少し火照っていて、甘く溶けた顔をしていた
そういうところが、もっとそそられる
舌を入れれば、驚いたのか目を見開いているA。
慣れていないのがモロバレで尚更可愛い
「っ、ふ……ん、ジョ…グクっ、さん、」
呂律が回ってないAが可愛すぎて止まらない
そろそろ息が苦しいのか、俺の胸板をバシバシ叩くA
「っ、はぁ…な、何するんですか…！」
顔を離せばプンプン怒ってるA
怒っても怖くないな、むしろ可愛い
JK「キスしていいって言ったのAだよ」
「そう、ですけどっ、舌を入れるなんて、っ」
JK「ごめん、Aが可愛くて止まらなくなったの」
「っ、もう…」
"可愛い"という単語に慣れてないのか、諦めているA
JK「ねぇ、敬語やめてよ。後、ジョングクさんってのも」
「で、でもっ、」
JK「でもじゃない、ほら、ジョングクって言ってみて」
押しに弱いのは分かってるから、強くそう言いかけると
「わ、かった……ジョン、……グク」
しどろもどろに俺の名を呼ぶから、
堪らなくなってそのまま抱きしめた
JK「俺、Aのこと好き、」
無意識に出てしまったこの言葉
でも、この言葉に嘘はない
唐突すぎたからか、キョドっているA
「・・・・・・え、っと、」
JK「どうしようもないくらい、Aに惚れちゃった」
Aの目を見てそう言えば、また赤くなったからか
俺の胸に頭を押し付けているA。
それ、反則だろ
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メイヴィス(プロフ) - リリィさん» コメントありがとうございます（ ; ; ）嬉しいお言葉ありがとうございます😆💞是非、続きも読んでいただけると嬉しいです〰️💟 (2022年4月6日 13時) (
レス) id: eb35f94372 (このIDを非表示/違反報告)
リリィ - ジョングクペンには、最高すぎる... (2022年4月6日 11時) (レス) @page9 id: 91b89ed012 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：メイヴィス | 作成日時：2022年4月4日 22時
