惚れてしまえば【JK】

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朝が来て、隣を見ればジョングクがいる


寝顔は可愛いんだな、と思いつつ、

まだ残っている下の違和感に、

昨日この人と本当にしたんだ、という実感が湧く






「ジョングク、起きて。」


JK「んぅ、」



まだ眠そうな目を擦りながら起き上がるジョングク



JK「ふふ、Aおはよう」

「おはよう、ジョングク」

挨拶を返せば

JK「ポッポヘジュセヨ〜」


と、甘えてくるジョングク


「寝ぼけてるの？」

JK「寝ぼけてない、朝のポッポしてよ」

「えー、恥ずかしいよ……」

JK「昨日、もっと恥ずかしいことしたのに？」

「うるさい！…あぁ、もう、！」



私は勢いでジョングクに頬に軽くキスをした


JK「え〜、口が良かった」

「ポッポはどこにしてもいいの〜」

JK「じゃあキスしてよ」

「ポッポしたじゃん！」

JK「キスはしてない」

「もう、…」


ジョングクがしつこいから仕方なく口にキスをする


「、これでいいでしょ、…っ、」


顔を離せば、また近づく私たちの顔


ジョングクは私の後頭部に手を回して逃げられないようにガッチリ固定していて、口内に入ってくるジョングクの舌。



「っ、ふ、…ん、」


JK「…ん、はぁ、…」


流石に苦しいからジョングクの胸板をバシバシ叩く


「ちょっと！」

JK「へへ、Aが可愛い顔してるから止まらなくなった」


「もう……まぁ、いいけど」



やはりジョングクは変態だ

でもそれを受け入れてる私も変態なのかも。







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