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「肆ノ話」 ページ5

煉獄家_



トテトテ



千「こちらの部屋へどうぞ」



A「ありがとうございます」よっこいしょ



部屋に入って座布団の上に座った、これから何を言われるのだろうか…



煉「ではA少女!君は何をしていた!」



A「い、家出をしていたんです…ですが理由は言えないです」



煉「む!何故だ!君と俺の仲だ話してくれてもいいだろう!」



A「なんの中ですか!私達人生で初めてあいましたよね?」



煉「ハハハ!騙せなかったか!」



A「騙されるわけないでしょう…」



この人声量と頭おかしいんじゃないか???



千「お茶を持ってきました」



煉「すまない千寿郎!」



千「では何かありましたらお呼びください」



A「はい、分かりました」



煉「A少女は呼吸等は使えるのか?」



A「使えるけど自分の使ってる呼吸は代々嫌いな家族が受け継いできたものなので使いたくないです」



煉「そうなのか…では炎の呼吸を使ってみてはどうだろうか?」



A「それはあなたの使う呼吸でしょうか?」



煉「うむ!今から指導してやる!そして俺の継子になるといい!」



A「い、今からですか?継子?急過ぎません!?!?」



煉「そうだ!庭に来い」



やっぱりこの人頭おかしいわ(確信)

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設定タグ:煉獄杏寿郎 , 鬼滅の刃   
作品ジャンル:ファンタジー
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jpmdbe(プロフ) - 作者です、誤字やおかしいところを見つけたらコメントしてくれたらうれしいです! (2019年10月29日 2時) (レス) id: f16e2b4992 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:jpmdbe | 作成日時:2019年10月29日 1時

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