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「弐ノ話」 ページ3

深夜_





テレレレッテテーAは地図と探検を貰った
短剣と地図…確か柱って鬼殺隊でいちばん強いはず、それを短剣で殺せって?





1時間後_





A(むぅ)



A「地図によるとこっちのはずなんだけどなぁ」



本来ならここで煉獄家に着いて居るはずだが氷渡家の娘Aは重度の方向音痴だった…



ドムッ



A「あっ、ごめんなさい」



???「よもや!こんな子供が深夜に何をしている!」



A「?煉獄さんのお家を探しているんです」



煉獄杏寿郎「む!その煉獄とは俺の事だ!」



A「………え?」(どうしよう殺す相手に見つかった)



煉「うちに何の用だ?」



A「いや、あの、その…」



煉「よもや!なにかやましい事でもあるまい!」



どうしよう???早く殺さなきゃお母さんに怒られる!そうだ!今のうちに刺してしまえ!グサッ



Aは煉獄の腹に剣を刺そうとしたが相手は柱なのでいとも簡単に腕を掴まれた



煉「ガシッむ?それは短剣か!」



A「あっ…ご、ごめんなさいヒグッ」



煉「よ、よもやどうしたんだ!」ぁゎゎ



お母様に怒られる!涙が溢れてくる…



煉「と、取り敢えず家に来るか?」



え?なんでこの人殺そうとしたのに私に優しくしてくれるの?家に行ったら家族を殺されるかもしれないのに



A「は、はい。行きます」



少女はごしごしと目をこすりながら炎のような人について行った…

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設定タグ:煉獄杏寿郎 , 鬼滅の刃   
作品ジャンル:ファンタジー
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jpmdbe(プロフ) - 作者です、誤字やおかしいところを見つけたらコメントしてくれたらうれしいです! (2019年10月29日 2時) (レス) id: f16e2b4992 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:jpmdbe | 作成日時:2019年10月29日 1時

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