憧れの貴方のように【煉獄杏寿郎】 (ページ2)

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｢壱ノ話｣ページ2

私の家計は特殊だ、小さい頃から刀を持ち
鬼の首を切るために修行する
そしてその育てた跡継ぎを

『どんな方法を使っても』柱にする

3年前_

鍛錬中…

ｶｰﾝﾌﾗｯﾄﾞｻｯ
父｢おい、舐めてるのか？｣

A｢い、いいえ！舐めていません！｣

父｢じゃあなぜ強くならない！お前は女だから強くならないんだ！お前が男だったら…｣

A｢ぜ、絶対に強くなります！柱になります！｣

父｢じゃあ早く起て！｣ﾊﾞｷ

A｢ｶﾊｯ!ｹﾞﾎｹﾞﾎｺﾞﾌｯ｣

A｢やﾞ、辞めてくださいお父様！｣

母｢ちょっと、やり過ぎないようにね｣

父｢ああ｣

母｢Aあなたには後で話があるわ｣

A｢はい…｣

夜_

A｢お母様、今日もお父様と一緒に稽古をしてきました｣

母｢そう｣

A｢そういえば昼に大事な話があると仰っていましたが…｣

母｢炎柱を殺してきなさい｣

A｢は…はい？｣

母｢炎柱よ！アイツらのせいで私達の代は柱になれなかった！いっぱい鍛錬したのにっアイツらのせいで！！｣

A｢か…母様落ち着いてください！｣

母｢早く！早く殺してこい！｣(ﾊﾞﾁﾝｯ

A｢ｸﾞｽｯ…ﾋｯｸﾞ…｣