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光里「ッそんなこと、誰が信じ」
魔理沙「私が信用ならねぇってのもわからんでもないが、あんたんち今相当金に困ってんだろ?」
光里「なッ…」
魔理沙「そんくらいわかるさ。
そんな状況なら、妹を養うことすら無理になるだろ。
安心しろ、お前の妹の安全は保証する。鬼舞辻が来たって、私たちがぶっ倒してやらぁ!」
光里は少し目を見張って、それから少し微笑んだ。
光里「……ありがとうございます、魔理沙さん。
これでやっと…、楽になれる。」
朱里「姉様、まさか…!」
光里は、ふっと殺気を出すことをやめて、悲しそうな顔になった。
光里「朱里、ごめんね。
でももう、朱里の安全が誓われた限り、もう思い残すことは何もない。
人外でいることは、もう、嫌なの。」
魔理沙「は?
おいおい、それってまさか…。」
光里「魔理沙さん、私を斬ってください。
それがあなたの…望み、でしょう?」
朱里「いや…!!!
いや、いやだよ姉様!!!!
私、私姉様がいないと生きたくない!!!
姉さまが死ぬくらいなら、私も死ぬっ!!!」
光里「朱里っ!!!!」
ビクッと朱里は肩を震わせた。
光里「そんなことを考えるような子は、私は知りません!!!!
私はそんな子を育てた覚えはない!!!」
朱里「姉…様…。
だって、だって私っ…!!」
光里「ごめんね。
朱里、辛いこと任せちゃって。」
魔理沙「…あのー、シリアスになってるとこ悪いんだけど…。
光里、鬼殺隊で保護できると思うぞ。」
「「…は?」」
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うぉーりー(プロフ) - 廣岡唯さん» ありがとうございます!!すこしずつ、本当に少しずつですが、更新していきたいと思います!! (2022年12月18日 19時) (レス) @page36 id: 24b02f382f (このIDを非表示/違反報告)
廣岡唯 - 面白い続きが観たい… (2022年11月24日 13時) (レス) @page36 id: 4e6dbece94 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:うぉーりー | 作成日時:2020年9月2日 15時