第参話 ページ5
“トンッ”
魔理沙が運転(？)するほうきから降りて、早苗ちゃんに声をかける。
『こんにちは早苗ちゃん。』
早苗｢Aさん！
こんにちは。｣
『突然だけどおせんべい食べる？』
早苗｢お煎餅！
ありがたく頂きます！
今丁度きらしてたんですよー！｣
そう言って目を輝かせる早苗ちゃん可愛い。
魔理沙｢よう早苗。
お賽銭入れに来てやったぜ！｣
霊夢｢ちょっ、魔理沙それうちに頂戴！｣
魔理沙｢やーだねっ！
守矢神社に寄付する金はあっても博麗神社に寄付する金はねーんだよ！｣
霊夢｢はぁぁ？！｣
早苗｢霊夢さん、魔理沙さん、お久しぶりです。｣
霊夢｢昨日ぶりね。｣
魔理沙｢二十二時間ぶりだな！｣
早苗｢って、危ない危ない…。｣
『…？
何が？』
早苗｢少しうるさいかもです…。
耳塞いどいてくださいね。｣
『？』
言われたとおり、耳を塞ぐ。
霊夢と魔理沙も耳を塞いだのを確認した早苗ちゃんは、目を閉じた。
霊夢｢一体何を…｣
早苗｢ッスーーーー諏訪子様ああああああああああああああーーー！！！！
神奈子様ああああああああああああああああああああーーー！！！！
お煎餅ですよおおおおおおおおおおお！！！｣
YA BA I☆
耳をつんざくような早苗ちゃんの声は妖怪の山中に響きわたった。
諏訪子｢わーい、早苗ありがとー！｣
神奈子｢よくやった！｣
そして瞬間移動したように守矢神社の神様…。
神奈子、諏訪子がやってきた。
早苗｢Aさんから頂いたんです。
ちゃんとお礼を言って下さい。｣
諏訪子｢この度は誠にありがとうございまする。｣
神奈子｢頂戴いたします。｣
早苗｢もう！巫山戯ないでちゃんとしてください！｣
神&諏｢はーい。｣
『ふふ。
それじゃ、またね！』
早苗｢えぇ、また今度。｣
神奈子｢いつでも煎餅を持ってきてくれ！｣
諏訪子｢またなー！｣
魔理沙｢じゃ、アリスの家に行くか！｣
霊夢｢えー、まだいくのぉー？｣
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かおりん(プロフ) - ゆっくりれーむさん» まぁ、柱ですから。体力おばけですから。 (2020年9月13日 14時) (
レス) id: 2feeb10de4 (このIDを非表示/違反報告)
ゆっくりれーむ - 柱の人たち… そんなに驚いて疲れないの？(第参拾壱話) (2020年9月13日 13時) (レス) id: 7ef4dd2d75 (このIDを非表示/違反報告)
かおりん(プロフ) - ふゆぽんさん» 有難うございます！がんばるであります！ (2020年9月4日 8時) (レス) id: 2feeb10de4 (このIDを非表示/違反報告)
ふゆぽん - そうですか！いつも楽しく読ませてもらってます！応援してます！！ (2020年9月3日 16時) (レス) id: e8594326c7 (このIDを非表示/違反報告)
かおりん(プロフ) - ふゆぽんさん» 完璧にオリキャラですね！ただ、翼は結構重要なキャラになってきますよー！ (2020年9月3日 7時) (レス) id: 2feeb10de4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：うぉーりー | 作成日時：2020年6月22日 17時
