第参拾話 ページ33
それからなんやかんやありまして一週間後ーーー
私は何故か柱合会議に参加している。
と、いうより後ろでスタンバイしている。
何故そうなったかは遡ること数時間前のこと。
輝哉「いきなり呼び出してしまってすまないね。」
『あっ、いえ、お気になさらず。』
霊夢「それで…話って?」
私は霊夢、魔理沙、レミィ、フラン(と呼べと命令された)、咲夜(と呼べとry)、翼くんと産屋敷邸に召喚された。
輝哉「実はね、新しい階級、支を作ろうと思うんだ。」
咲夜「支…?」
輝哉「うん。
聞いたところ君達は50体以上鬼を倒したそうだね?」
レミリア「そうね、どうして知っているかは知らないけれど、それは事実よ。」
輝哉「君たちには柱同等の力があると言っても過言でもない。
だがね、君達には柱と違って欠けているものがある。
それは、経験だ。」
フラン「経験…」
輝哉「だから君たちには、柱を支える階級、支になって欲しい。
お願いできるかな?」
『わかりました!』
霊夢「私にできることなら。」
魔理沙「了解したのぜ!」
レミリア「いいわよ。」
フラン「わかったわ!」
咲夜「私で良ければなんなりとお申し付けください。」
翼「御意。」
輝哉「ありがとう、じゃあこの後の柱合会議に参加してもらうね。」
「「『え゛』」」
『わ、私はちょぉっとこのあと用事が…』
耀哉「ごめんね、君たちにこの後特に予定がないということは既に掴んでいるんだ。」
と、いう流れの末、私達は後ろでスタンバイすることになったのだ!!こわすぎる!!!!
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かおりん(プロフ) - ゆっくりれーむさん» まぁ、柱ですから。体力おばけですから。 (2020年9月13日 14時) (レス) id: 2feeb10de4 (このIDを非表示/違反報告)
ゆっくりれーむ - 柱の人たち… そんなに驚いて疲れないの?(第参拾壱話) (2020年9月13日 13時) (レス) id: 7ef4dd2d75 (このIDを非表示/違反報告)
かおりん(プロフ) - ふゆぽんさん» 有難うございます!がんばるであります! (2020年9月4日 8時) (レス) id: 2feeb10de4 (このIDを非表示/違反報告)
ふゆぽん - そうですか!いつも楽しく読ませてもらってます!応援してます!! (2020年9月3日 16時) (レス) id: e8594326c7 (このIDを非表示/違反報告)
かおりん(プロフ) - ふゆぽんさん» 完璧にオリキャラですね!ただ、翼は結構重要なキャラになってきますよー! (2020年9月3日 7時) (レス) id: 2feeb10de4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:うぉーりー | 作成日時:2020年6月22日 17時