東方鬼殺章[東方×鬼滅の刃]

第弐拾玖話 ページ31

女の子1/2「おかえりなさいませ。
ご無事で何よりです。」

今から説明があるのかな？

女の子1/2「面倒くさいのでカットしますby作者 だそうですので、カットします。」

「「『』」」

カット!!

女の子1/2「………玉鋼はご自分で選ぶのです。」

オッケーオッケー自分で選ぶのね。

………無理じゃね？

えー、だって全部同じなんだもん。

なんか同じくらいの大きさの同じくらいの光沢の同じくらいの………なんだろ。

えー待ってみんな決めるの早くない？

なんで？

私そんなさぁ、「あれ…？これだけ輝いて見える…！」とかないから！

只の人よ人！

じゃーもういいや、一番端っこのやつにしよう！

よいしょ。

バキッ。

『痛い痛い痛い痛い！！！！！！』

待ってごめんねうるさくて！！

でも待ってほんとに！！

適当に取ろうとしたら手が曲がるはずのない方向に曲がった！！

翼「早く選べよ、適当にさ。」

適当に選んだらこうなったんだよド畜生め！！！

あ゛ーーーなんか勝手に手が動くなぁーなんでだろうなーーー。

パシッ。

うーん手が勝手に動いたぞぉ？

おっほぉ？

何があったの私の右手。

私の右手ついに独立したの？

ねぇねぇねぇねぇねぇ。

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