episode50 ページ4
清水「ちょっとお腹すいたから何か頼もっか。」
園子「ああ、それなら」
蘭「もちろん、、」
清水「ハムサンドセットを」
蘭「やっぱり！安室さーん！お願いします！」
僕の出番が来たみたいだな
安室「はーい」
清水「え、もう出来てるの？」
園子「絶対先生ならハムサンド頼むと思ってて、」
蘭「来る前から頼んでたんです(笑)」
清水「えー！ありがとう！！」
僕は最後の仕上げをし、蘭さん達のテーブルにサンドウィッチを運ぶ
安室「お待たせいたしました、ハムサンドセットです」
清水「ありがとうございます！(ニコっ)」
その笑顔を見たとき、僕に衝撃が走った
そっくりだ、
竹本に。
清水「あのぉ、、どうか、されました？」
安室「あ、え、いや、」
園子「もしや安室さん、先生に一目ぼれしちゃったぁ？」
安室「ち、違いますよ！！ただ昔の知り合いに似てただけです！、ハムサンドセットです、蘭さん、コナン君」
コナン「ありがとう、、、」
安室「清水さん、でしたっけ」
清水「はい、そうですけど、」
安室「アメリカからいらしたんですね。長旅お疲れ様です。ごゆっくりどうぞ、」
清水「ありがとうございます、、、」
いや、他人の空似か。
普通に喋れば別人のように感じる。
竹本は黒髪だった。
しかし清水先生といわれる彼女は茶髪のロング。
そして、竹本にはあまりなかった(無かったわけではないんだが。)華やかさ、を備えている。
しかも、名字が違う。
僕はキッチンから彼女を観察した
園子「で？先生、どうしてまた日本に？アメリカの大学に戻ったんじゃなかったんですか？」
清水「二年も学んだからね。また仕事したいなーって思って。英語を教えるのって楽しいから。それに日本が大好きだからね」
蘭「ってことは、また帝丹に？」
清水「うん！でも今回は中学校じゃないの、小学校のほうだから蘭ちゃん達と会うことはないかな」
コナン「じゃあ、僕先生に教えてもらえるんだね！！」
清水「え？」
園子「このガキンチョ、帝丹小学校なんです。」
清水「そうなんだ！担当持つことになったらよろしくね、コナン君？」
コナン「うん！」
蘭「あーーでも先生に英語持ってもらいたかったなぁ」
清水「大丈夫よ、また何かあれば教えてあげるから！」
園子「ほんとですか！！ありがとうございます！」
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kaori1412(プロフ) - コナン愛を疑われるような表記や表現をしないよう以後注意しますね。不愉快な思いをさせてしまい申し訳ありませんでした。 (2022年10月12日 0時) (
レス) id: 3036d5a125 (このIDを非表示/違反報告)
kaori1412(プロフ) - 園子の「このガキンチョも帝丹小学校なんです」という表記で内部教員と生徒の間で差別化を図っていたのですが。誤解を招くような書き方をしてしまいましたね。申し訳ありません (2022年10月12日 0時) (レス) id: 3036d5a125 (このIDを非表示/違反報告)
kaori1412(プロフ) - 蔑ろにしているわけではないですし、敬意を持っています。私自身コナンという作品が大好きなのでそこまで言われてしまうとさすがに傷つきます。私は「帝丹学園初等部」などといういう方をしているわけではなく、教員の間で「初等部」と言われているという話です。 (2022年10月12日 0時) (レス) id: 3036d5a125 (このIDを非表示/違反報告)
明里香(プロフ) - 別に私は夢小説を否定しているわけではありません。原作に敬意を持ってほしいだけです。 (2022年10月9日 18時) (携帯から) (レス) id: 85d4df75a2 (このIDを非表示/違反報告)
明里香(プロフ) - 夢小説はあくまで原作あっての夢小説です。原作を蔑ろにしてはなりません。オリジナリティーを足すのは賛成です、それが夢小説ですから。ですが、原作ありきと言うことを忘れるべきではありません。 (2022年10月9日 17時) (携帯から) (レス) id: 85d4df75a2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：kaori | 作成日時：2022年4月24日 15時
