チート組2人が鬼を狩るようです！【鬼滅の刃×東方project】【合作】 (ページ10)

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鬼「うへへへへ…久しぶりの小さい子だなぁ…」みかん「きもい！！こっちこないで！！凛符！スラッシュベリー！」炭治郎「8話だぞ！」ページ10

闇姫「え？善逸…？」

鬼「うへへへへ」←ちょっ…ごめんごめんご☆

闇姫「いやぁぁぁ！善逸！起きて！！！」
　
　ﾋﾟｸｯと善逸の手が動いた瞬間、
　バシュッと、鬼の舌が、斬られた

闇姫「っ………」スッ

闇姫「！？」

善逸「雷の呼吸…壱ノ型…霹靂一閃！」
　善逸が、高速で、直線移動をした
　それと同時に鬼の首も斬れた

闇姫「善逸…？って！！寝てる！？」

善逸「ｽﾋﾟｰ…ｽﾋﾟｰはっ！？」

善逸「鬼は！？鬼どこ？？ん？ギャァァァァァァ！鬼の首がぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！」

闇姫「え？」

善逸「ﾁﾗﾘｯ闇姫ちゃんが助けてくれたの！？」

闇姫「えっ？私じゃn…」

善逸「ありがとおおおおお！命の恩人だよおおお！」

闇姫「それより、みかんちゃん達…探そう…」

善逸「ここの部屋かな…」ｽﾊﾟｯ

闇姫「ど…う？」
　フシュー…フシュー…
善逸「えええええ？」

猪の被り物をした、人間らしき何かは突進してきた

闇姫「きゃっ！危ないなぁ…」

善逸「そうだね…ｶﾞｸｶﾞｸ」

みかん達は…

みかん「ううう…ひっく…」

炭治郎「無理にでも、付いて行かなくても良かったんだぞ…」

みかん「いや…でも…闇姫ちゃんを見つけるまで、耐えなくちゃ…」

炭治郎「そうか…」
　ぽんぽんぽんっ

みかん「うわぁっ…な…何ここ…」

炭治郎「本当だ…な…何だここ…」
　
　ドシンドシンドシン…

みかん「ﾋﾞｸｯ…」

炭治郎「！？」

炭治郎/みかん「鬼……？」

響凱「稀血…稀血はどこだ…」

みかん「稀…血…？」

響凱「稀血をどこにしたと聞いている！！」
　ぽん！

ｸﾞﾗｧｯと、部屋が回転した

みかん「うわっ！」ﾄﾞｻｧｯ

炭治郎「みかん！！！」

　ﾊﾞｧｧｧﾝ！

？？？「いたぜぇ！！鬼が！！」
ﾌﾐｯ
みかん「痛いっ！！」

？？？「あ？何だ…この子供は…」

炭治郎「まだ幼い子を踏みつけにするな！！！」

？？？「うるせー！黙ってろ！」

みかん「ううう…」

響凱「ああ…うるさい…」
　ﾎﾟﾝｯ

？？？「何だこれえええ！」
と叫び猪の被り物をした人間？は、どこかへ消えた

みかん「いったぁぁい…」

炭治郎「後で治してやるからな！」

みかん「う…ん」

響凱「それでは、稀血を探す前に、お前らをころしていくとしよう…」