少年「ご、5話です........」【闇姫】 ページ7
わたし達は今、炭治郎達の任務場所に向かっているところです!
善逸「なぁ炭治郎、闇姫ちゃん、みかんちゃん、やっぱり俺じゃあ無理だよぉ〜俺がいたって何の役にも立てないしさぁ.....」
闇姫「えと、善逸、そんな事言わないで。こっちが不安になる.....」
善逸「ギュッ)大丈夫、闇姫ちゃんは俺が守る」
みかん「さっきまで無理とか言っていたやつに守られたくないな......」
闇姫「うん......」
善逸「えぇ!?」
すると
炭治郎「あれは.....」
みかん「?.....屋敷?」
炭治郎「血の匂いがする。でも、この匂いは.....」
善逸「え?何か匂いする?」
炭治郎「ちょっと今まで、嗅いだことのない.....」
善逸「それより、なにか音がしないか?あとやっぱ、俺達共同で仕事するのかな?」
闇姫「.......みかんちゃん、匂いとか音とかする?」
みかん「いや、しないよね。だけど、何かが三体居るのはわかる」
闇姫「だよね.......ん?」
みかん「.....子供」
炭治郎「どうしたんだろう.....?」
そして炭治郎は近づく
炭治郎「君達、こんな処で何してるんだ?」
と聞きながら近寄る。が.....避けられた
炭治郎「よ〜し、じゃあ兄ちゃんがいいものを見せてあげよう!」
炭治郎「じゃじゃ〜ん!手乗り雀だ!」
雀「チュン!チュン!」
え、可愛い
炭治郎「な?可愛いだろ?」
うん、可愛いです
すると子供はホッとしたか、その場に座り込んだ
炭治郎「教えてくれ、何かあったのか?ここは、二人の家?」
少年「違うッ、違うッ!こっここは....ば、化け物のッ....家だッ」
炭治郎「みかん、闇姫....」
みかん「うん、どうして此処にきたか教えてくれる?」
少年「兄ちゃんが連れて行かれたッ。夜道を歩いてたら、見た事ない化け物が現れてッ。俺達には目もくれないで、兄ちゃんだけッ.....」
みかん「あの家に、入ったんだね?」
少年「うん、うんッ」
闇姫「そっか、二人で跡をつけたのね。偉いよ、よく頑張ったよく耐えたね....」
そういい近づき、二人の頭を撫でる
少年「兄ちゃんの、血の跡を辿ったんだ。怪我したからッ」
闇姫「そっか......」
炭治郎「大丈夫だ!俺たちが悪い奴を倒して、兄ちゃんを助ける!」
少女「ほんと?ほんとに?」
みかん「勿論だよ!」
すると
善逸「なぁ皆、この音、何なんだ?気持ち悪い音、ずっと聞こえる...鼓つづみか?これ.....」
炭治郎「音?音なんて....」
「聞こえない....」そう言おうとしたが、聞こえた
少女「あっ…6話です…」【みかんといちご】→←善逸「4話だよおおおお!炭治郎〜!!!」みかん/闇姫「うるさ」【みかんといちご】
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作者名:闇姫&みかんといちご | 作者ホームページ:なし
作成日時:2020年9月22日 20時