闇姫「1話だよ!」【闇姫】 ページ3
in森(外の世界)
はい、簡単に言うと、紫さんに落とされました.....(´;ω;`)
みかん「いたた......ここどこ?」
闇姫「さぁ.......取り敢えず歩こ?」
みかん「うん」
〜数十分後〜
みかん「........ここになにかありそうな感じがするね」
闇姫「そうだね」
しばらく歩いていると、何か気配を感じた
闇姫「でもこれ壁だし.......」
壁に手を置くと.......
闇姫「わっ!?」
みかん「闇姫ちゃん!?大丈夫!?」
闇姫「いたた......大丈夫だよ!」
みかん「それにしても........壁の先に道があるなんて、凄いね!」
闇姫「そうだね!!」
壁が手をすり抜けて、その先に道があったの!
みかん「あそこに家があるけど........行ってみる?」
闇姫「うん!行ってみよう!」
すると........
ドガーン!
みかん&闇姫「「!?」」
え!?何か凄い音がした!?
闇姫「な、何が起きたの!?」
みかん「取り敢えず行ってみよう!!」
in家の裏側
裏側に回ってみると......
???「キャハハ!楽しいのう!」
??「くっ.....」
なんか手が六本生えた変なのと、人間が戦っているんですか?
みかん「ねぇ、なにあれ?」
闇姫「一人は人間で、もう一人は.......鬼?」
みかん「鬼って確か.....すきまさんが言ってた?」
闇姫「多分......」
???「ん?お主ら、なんだ?」
??「!!君達!!ここは危険です!!早く逃げてください!!」
なんか人間が叫んでるけど.....
みかん「そっちこそ、大丈夫なの?」
??「俺は大丈夫ですから、早く!!」
あ、言っておくけど、今わたしは羽はしまっているよ!
???「面白い、まずはお主らから殺してやるわ!!」
みかん「結界」
キンッ.....
???&??「「!?」」
???「これはどういうことじゃ!?」
闇姫「みかんちゃん凄いねー!いつ結界作れるようになったの?」
みかん「わたしね、博麗神社に居候してるから、たまーに修行させてもらっていて、結界なら余裕で作れるんだ!!」
闇姫「そうなんだ!」
??「なにか.....出てきた?」
みかん「あ、そっか!この世界と幻想郷は違うから、結界はわからないんだ!」
???「お主ら、何者だ?」
闇姫「そうだね〜......おーしえない!」
???「は?」
みかん「闇姫ちゃんそれはひどいよー。せめてヒントは教えてあげなきゃ」
闇姫「それもそうだね!じゃ、ヒント!」
闇姫「わたしは吸血鬼と死神のハーフ!」
みかん「わたしは人間と死神のハーフだよ〜!」
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作者名:闇姫&みかんといちご | 作者ホームページ:なし
作成日時:2020年9月22日 20時