作者（みかんといちご）「うぇいうぇいうぇーい！！16話です！！闇姫ちゃん、無理しないでね(汗)」【みかんといちご】 ページ20
みかん視点
何処を歩いてても人が繭に包まれてる…どうしよう…炭治郎達とも離れちゃった…
みかん「こんな事になるなら、離れなければ良かった…！」
でもそう言って後悔しても遅いよね。
私は生身の人間だから攻撃されて再生するのにも最低1時間はかかる…
みかん「でも…あいつが近くにいるってことは分かってる…なのに！なのに！どうして私のは少ししか動いてくれないの！」
みかん「仇を取らなきゃダメなのに…闇姫ちゃんが幸せになって来たはずなのに！」
私は足を無理矢理動かし、奥へ走って行った
炭治郎視点
みかんが辛そうな顔をし、森の奥へかけて行ってしまった…まだあんなに幼いのに…幼い子がこんな辛そうな顔をするのか…？
炭治郎「なあ、伊之助やっぱり俺たちもついて行ったら…」
伊之助「うるせぇ！みかこなら大丈夫だ！」
炭治郎「でも、闇姫も…」
伊之助「だーかーらー！紋逸といるから大丈夫だって言ってるだろ！権八郎！」
炭治郎「それはそうだけど…早くみかんと合流しよう！」
俺たちは森の奥を走って行った
？？？視点
嫌だなぁ〜また
？？？「さてと、私はアイツを潰しに行こうかしら…しかもあっちから寄ってきてくれてる♡お姉ちゃんに感謝だわ！お兄ちゃんは金髪の男といる女を潰すみたいね♡あれ？あれれ？あの子見たことあるよーな…」
？？？「思い出すだけでも無駄だからぁ早く行かなきゃね♡」
みかん視点
段々奥を走って行ってるとあいつの気配がよりいっそう濃くなったのが分かるな…しかも何故か心拍数が早くなってきてる…もしかしたら恐いから…？いや…私には結界があるからできるだけの攻撃は防げる。
みかん「うっ…痛っ…」
下を見てみたら蜘蛛の巣が膝に食い込んでいて、みしみしと膝に食い込んできた。そして、食い込まれたところから血がだらだら出てきた。
みかん「ううう…取り敢えず応急処置しとこう…」
黒いスカートの部分を少し破り膝に縛り付けた。
みかん「行かなきゃ…」
私は痛む膝を我慢してまた森の奥に走って行った
作者(闇姫)｢期間開けててごめんね.....｣闇姫｢まったくだよ.....あ、17話です！｣→←作者(闇姫)｢15話です！最近小説書く気力がない.....｣【闇姫】
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作者名：闇姫&みかんといちご | 作者ホームページ：なし
作成日時：2020年9月22日 20時
