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禰豆子「ムーム!(13話!)」ニコッ!闇姫&善逸「「可愛すぎる!!」」【闇姫】 ページ15

〜翌日〜



みんなでワイワイやっていると、炭治郎の鎹鴉が飛んできた

炭治郎の鎹鴉「北北東!北北東!次ノ場所ハ北北東!五人は、那田蜘蛛山ニ行ケ!那田蜘蛛山ニ行ケ!」

!?蜘蛛.....!?

闇姫「ブルブル...」

みかん「闇姫ちゃん、大丈夫?」

闇姫「う、うん....!大丈夫.....!」

うん、那田蜘蛛山じゃなくて、那田雲山だ。きっとそうだ。うん

そうと願いたい.......

善逸「(闇姫ちゃんから、一瞬恐怖の音がした.....なんでだろう.....?)」



in外



炭治郎「では行きます!お世話になりました!」

そう言って、お辞儀をする

おばあさん「では切り火を.....」

みかん「ありがとうございます!」

わたし達は後ろを向き、切り火をして貰った

だけど伊之助は.....

伊之助「何すんだッババァッ!!」

と怒る

殴りかかろうとする伊之助を止める炭治郎とみかんちゃん

おばあさんを庇うわたしと善逸

闇姫「わわっ!?ダメだよ!伊之助!そんなことしちゃ!」

善逸「いい?これは切り火だよ!お清めしてくれてんのッ!!危険な仕事行くからぁッ!」

気を取り直して、伊之助にも切り火をしたおばあさん

おばあさん「どのような時でも誇り高く生きてくださいませ、ご武運を....」

わたし達は一礼をする、伊之助はそれを見る

そしてわたし達は後ろを振り返らず走っていった

だが伊之助はどこか気になって後ろを何度か振り向いたりしたのだった...



〜道中〜



炭治郎、善逸、伊之助、みかんちゃん、わたしという順で走っている

すると伊之助が口を開く

伊之助「誇り高く?ご武運?どういう意味だ?」

炭治郎「そうだな.....改めて聞かれると難しいな。自分の立場をきちんと理解して、その立場である事が恥ずかしくない様に正しく振る舞うこと.....だな」

すごい炭治郎......

ちゃんと説明できてる.....

炭治郎「それにお婆様は俺たちの無事を祈ってくれてるんだよ」

伊之助「その立場って何だ?恥ずかしくないってどういうことだ!」

炭治郎「それは.....」

伊之助「正しい振る舞いって具体的にどうするんだ?何でババァが俺たちの無事を祈るんだよ。何も関係ないババァなのに、何でだよ?ババァは立場を理解してねぇだろ!」

す、すごい質問するね......

そしたら、炭治郎は走る速度は上げた

善逸「あっ!加速した!?」

伊之助「うぉぉぉ!!負けねぇぞ!!」

みかん「ちょっと!待って〜!」

善逸「待ってよー!」

あれま....可哀想.....

闇姫「善逸、一緒に行こう?」

善逸「ハウッ.....なんて優しいんだ....!」

闇姫「?」

ちゅん太郎「ちゅんちゅん!(14話だよ!)」みかん「可愛いなぁ〜」【みかんといちご】→←ひさ「12話です…」【みかんといちご】



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設定タグ:鬼滅の刃 , 東方project , 合作   
作品ジャンル:アニメ
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作者名:闇姫&みかんといちご | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2020年9月22日 20時

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