プロローグ 【みかんといちご】 ページ2
博麗神社 (会話文しかないよ！！)
みかん「ぁぁぁぁ…暇…暇だよぉ…」
霊夢「仕方ないじゃない…最近は、異変も無いんだし…」
霊夢は呟く…
闇姫「そーだよー…それならさぁ、紅魔館来て、弾幕ごっこ、フランちゃんとやろうよ…」
紫「はぁ〜い。お話のところ悪いわね」
みかん「すきまさん…」
霊夢「紫じゃない…何か用かしら？」
紫「早速なんだけど、外の世界に行ってきてくれないかしら？」
みかん「外の世界…？」
闇姫「どこ？それ…」
紫「行ってからのお楽しみよ。それじゃあヒント。鬼を滅するわよ」
闇姫「はぁ〜？何それ…」
みかん「すきまさん…意味わからない…」
紫「万が一の時もあるから、これを渡すわよ」
紫が、差し出すのは
みかん/闇姫「これって…投げナイフ？」
紫「そうよ」
みかん「？これってよく見たら、時止めメイドさんと同じ、ナイフ？」
闇姫「確かに…」
紫「それは、特別な素材で作られたナイフよ。危ない時に、使いなさい」
みかん「ふ〜ん…鬼に使うの？」
紫「まぁ、そうね。」
闇姫「危ない時にねぇ…分かった！」
紫「それじゃあ準備は良いかしら？」
闇姫「良いよ〜！」
みかん「うん！！」
霊夢「怪我して帰ってくるんじゃないわよ」
みかん「もっちろん！！当たり前でしょ？」
闇姫「そーそー！」
紫「それじゃあ開くわよ？」
と同時に、スキマが開く
みかん「落とし方雑！！！！」
闇姫「そうだよ！！！！」
と、叫び、姿が見えなくなった。
騒がしい博麗神社は、急に静かになった。
霊夢「やっぱり、騒がしいお二人さんが居ないと少し、悲しいわね…」
紫「何言ってるのよ。霊夢、あの二人は絶対に、死なないわよ！」
霊夢「そうよね…」
何かシリアスになっちゃった…次、闇姫ちゃん、お願い！
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作者名：闇姫&みかんといちご | 作者ホームページ：なし
作成日時：2020年9月22日 20時
