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有岡side
伊「大ちゃん、熱愛出てるんだけど！！笑」
そう伊野ちゃんに言われて、驚く。
北沢A…さん？
はっきり言って、俺のタイプじゃない。
『これデマだし。てか、俺彼女いるの知ってるでしょ？』
伊「いや、大ちゃんなら浮気しそうだなと…」
『しねぇよ！俺はあいつ一筋だ！』
知「うるさい」
『さーせん…』
伊「これで炎上するね。Aちゃんかわいそう…」
『ぜってー炎上するわな。謝っとかないとな』
だからって俺は悪くないし。
謝るのはしゃくに触るけど、迷惑かけたのは事実だし。
伊「そーいえば、明日でしょ？引っ越し」
『そう。やっとだよ』
伊「片付いたら呼んでねー」
『手伝ってくんないのかよ笑』
伊「重い荷物とか、腕折れちゃう〜笑」
変なこと言ってるキノコは置いといて、
謝りに行くときに手土産を持って行かなきゃと思い、
通販で調べる事にした。
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作者名：わをん。 | 作成日時：2018年9月16日 23時
