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カムバック当日





JM「 テヒョナ、スマホとって 」


TH「 んっ、また見るの? 」


JM「 まあ……少し時間あるし復習って所 」


TH「 おっ、じゃあ俺も見る 」


JM「 俺ここ覚えてなくてさ
こうだったかなあ、なんて
ずっと考えてたんだけど思い出せなくて 」








RUNの振りの復習とは、感心感心。

軽い気持ちで後ろから画面を覗いてみた




あんっ





、、、






そこには今にもイヤホン越しから
声が聞こえそうな裸の女の人が裸の男の人の上で
上下に揺れ動いていた





、、、






YG「 A 、さっきここにあった
俺の枕見なかったか?、、、A? 」


「 、、、」


YG「 お前固まってるぞ

どうしたんだよ、いったぃ 、、、






お前らああああああっ!!!!」






怒鳴り声に反応したクオズ

ユンギオッパは顔の血相を変え
その顔は怒りに満ち溢れていた

声に反応したクオズは直ぐ様
画面を消して何もない振る舞いをし出した





いや、もうバレてるし

ばっちり私も見てたし







TH「 ユンギヒョン、、、急にどうしたの 」


JM「 そんな声荒げて汗
ここ、防音じゃないから他の楽屋に
居る人達にも聞こえちゃってるじゃないですか 」


YG「 思春期の年頃の女がいるだろ
女には見えねぇけどさ…

場所を考えろってあれ程言ったよな? 」


「 一言余計、、、 」


YG「 とにかく欲求不満ならトイレでぬけ、以上 」


JM「 ごめんヒョン。Aも 」


TH「 俺もごめん。
これからは場所考えるよ 」


「 ううん、別に怒ってないし男だもん

だから変態クオズはしばらく近づかないで^ ^ 」








その瞬間クオズは崩れ落ちた 。



さっきの映像が脳裏に張り付いて取れない 。

この責任は二人にあるからちゃんと反省しろ!!←


興味を示さないユンギオッパが男前に見える錯覚
色白のヒョロヒョロじいさんなのに ←







JK「 Aも変なとこ乙女だよね 。

男とずっと一つ屋根の下で過ごしてれば日常茶飯事の事に…… 」


「 うるさいなあ…てかあんなの初めて見た 」


JK「 www

暗黒のルールでAの前では見ない決まりだから 」


「 うわ…ちょっとグクも近付かないで 」


JK「 俺は見てるなんて一言も言ってないけど笑

近くに女いるのに…凶暴だけど 」


「 変態は黙ってろ 」






以後 、この日見たアダ○トビデオから
宿舎や楽屋内でこの光景を見る事はなかった 。


TH 「 むふっ 」


いや 、嘘 ←



.

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作者名:ラビット | 作成日時:2016年2月10日 1時

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