42 うぎょる ページ43
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「 ほいっ 」
出来上がり！！
JK「 めっちゃ旨そう……いただきますっ！！
……やっぱりヘリョンのオムライス最高 」
口いっぱい沢山頬張って
ハムスターのようにむしゃむしゃ食べるグク
「 はは 、なら良かった 」
手料理を作る度に美味しそうに食べてくれると
作り甲斐がある 、特にグクは 。
簡単に出来るオムライスでさえも
こんなに喜んでくれるジョングクは
本当心が優しい……のかまたは庶民的なのか笑
グクの喜んだ顔も見れたし私も食べよう 。
カメラ「 食事の最中ですが
ここでお二人にミッションです 」
食べようとして手をかけようとしたら
ミッションのカードを渡された 。
JK「 もぐもぐ…何のミッション？
俺忙しいからヘリョン読んで 」
「 私なんてまだ一口も手付けてない……
はあ……まぁ読みます笑
祝第一回目のミッションです 。
メンバー内で特に仲の良いヘリョンさんとジョングクさん
そこで！ " カップル名 " を決めてもらいます 。
だってよ 」
JK「 んっ…カップル名？ 」
「 うん 、カップル名
…無理に喋らなくていいよ笑 」
JK「 もう食べ終わるから大丈夫 」
「 食べるの早っ笑
……じゃあどうする？ 」
JK「 トッキカップルでいいんじゃない？ 」
「 グクはいいけど私はどうみても違うでしょ笑 」
※トッキは日本語でうさぎという意味です 。
JK「 見える 。色白いし 、チビだし 」
「 一言余計だし適当か 」
JK「 問題ない 」
「 …納得いかないけどトッキカップル？ 」
JK「 うん 」
納得はいかないまま秒で決まったカップル名
数日後オッパ達からあまりにも雑だと言われました 。
もう一つのミッションも開いた
「 これはグクが読んで 。
さっき読まなかったんだし 」
JK「 夫 、妻としてウギョルが終わるまでに
二人の作詞作曲のデュエットを作る 」
「 作詞作曲？！
よりによって私達に？笑 」
JK「 ヘリョンはよくシュガヒョンの
作詞作り手伝ってるじゃん 」
「 でも私が書くのは基本的明るい曲 」
JK「 別にいいんじゃない？テーマとかありますか？ 」
テーマがあるならもう終わったも同然
カメラ「 あります笑 」
「 うわー 」
JK「 ちなみにジャンルは 」
カメラ「 夫婦なので恋愛曲でお願いしたいです笑 」
「 …ごめん 。先に謝っとく 」
恋愛曲なんて私の経験上触れたこともないから
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作者名：ラビット | 作成日時：2016年2月10日 1時
