04 MAMA ページ5
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※stageは全て飛ばします
私達のパフォーマンス 、ステージが終わり
服を着替え私はタイトな黒のワンピースに着替え
グクとテテオッパの間に座る
TH「 その服少し露出が酷くない? 」
血相を変えて険しい顔をするオッパ
私的には至ってどうも思わないし
これぐらい……って感じ
「 そう?
……特に気にならないけど 」
それでも納得が行かないのか
上から下に…というか一点を見つめ
何か言いたそうなオッパ
「 オッパ〜さっきからなに? 」
TH「 だって〜A谷間がみえ
JK「 ヒョン 、それ以上言ったら知らないですよ 」
、、はい、すいません 」
、、、
丁度いい所でグクが言葉を遮ったせいで
結局何が言いたかったの分からないまま。
喋ってるうちにそれぞれのステージが終わり
次はワールドパフォーマー賞の受賞者の発表前
" 防弾少年団!おめでとうございます "
え 、、、?
急な言葉に頭が追い付かないでいた 。
でも隣にいたオッパ達が立ち上がって
喜んでいる姿に受賞したんだと改めて理解した
軽くフラフラになりながらヨタヨタ歩きな私に
気付けばグクに背中を押され先輩達の間を通ると
EXOのスホ先輩やチャニョル先輩が笑顔でおめでとうと祝福してくれた 。
最年長がトロフィーを受け取り
ジンオッパ 、テテオッパ 、ジミン 、ナムジュンオッパが順番に喋る姿をじっと見つめていた 。
ナムジュンオッパが私を手招き
"喋れ" とマイクを私の口の高さに合わせてくれた
「 あ〜……言いたい事は沢山ありますが
時間が無いので伝えたい事だけ言います 。
パンPDニム、マネオッパ、振り付け師さんと
ここまで支えて関わっていただいた関係者の皆様
そして私の大切なarmy!
ずっと信じてついてきてくれて応援してくれて
本当にありがとうございます 。
この賞はarmyに贈ります、army愛しています!! 」
( 日本のarmyの皆さん 。
素晴らしい賞を頂けたのは皆さんのお陰です
沢山伝えたい事はありますが一言…愛しています!!! )
キャアアアアアア
伝えきれない気持ちを伝え 、席へと戻る。
賞を貰えるとは思ってもいなくて
未だ震えが止まらない手と手を重ねた
JK「 大丈夫だよ 」
ギュッ
手の震えに気付かれギュッと手を握られた
グクの温もりで次第に震えもなくなる気がした
その後すぐテヨン先輩のステージが始まり
震えもグクの温もりも忘れ 、見惚れていました 。←
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作者名:ラビット | 作成日時:2016年2月10日 1時