02 MAMA Backstage ページ3
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皆さんこんにちは 、ヘリョンです!
今日は一年に一度の12月の大イベントMAMAの日です!!
YG「 頭大丈夫か、お前 」
一人目の前で喋っている私に
引いた顔で見てくるユンギオッパ 。
「 なんで見てわからないかなぁ……本当に 」
YG「 ……あえて何も触れないからとりあえず来い 」
勢いよく手を掴んできた
「 オッパ 、変態!!
むっつりスケベ!!! 」
取り敢えず襲われる。と思い叫んだ ←
YG「 誰も好んでA襲う奴なんて居ないだろ 」
" ふっ "
人の顔を見て鼻で笑う
…… 。
ナメられたもんですなぁ?!←
「 これでもモテますけど?
何回男の人から…… 」
いかつい兄さんからどれぐらい話し掛けられた事か…… ←
YG「 冗談は顔だけにしろ 。
それと…ここで突っ立ってるの俺らだけ 」
" ほら 、周り見ろ "
まだ話し足りないお口を抑えながらも
言われた通り周りを見ればカメラが沢山 。
……リハーサルならそう言ってよ
横にいたユンギオッパの方へ向くと
ちゃっかり既にスタンバイしてました 。
……無気力おじいさん一度殴ってもいいですか?←
…自分が女の子という理由もありそんな事は出来ず←
小さい対抗心で気づかれないように
後ろから睨みを効かせながら立ち位置場所につく。
JK「 誰が変態だって?それに襲われる?誰に??笑
Aの事好む奴ゴリラぐらいじゃね? 」
……一発殴っても構いませんか?? ←
「 はぁ……あいつムカつく 」
倒れ込むように隣にいたホソクオッパに抱き着いた 。
HS 「 どした? 」
突然の行動にもかかわらず
受け止めて抱きしめ返してくれる 。
「 馬だけどやっぱり一番落ち着く 」
それもあるし 、何よりオッパの付ける香水が
私好みで眠れるぐらい心地がいい 。
HS 「 …それ褒めてる? 」
「 ある意味 」
オッパは見た目は弱そうなのに抱き着くと
意外とがっしりしたガタイの良さに毎回驚く 。
HS「 お嬢さん 、公共の場なんでそろそろ…… 」
「 リハーサル始まるまで 」
HS 「 滅多に甘えない子が
こんな事するとオッパ困惑しちゃうんだけど笑 」
「 甘えてるんじゃない 。心のオアシスなだけ 」
HS「 はいはい 、そうしとく笑 」
しばらくオッパに抱き付いたまま10分後
準備ができたらしく 、イヤモニから確認の声が聞こえ急いでオッパと背中を合わせ座る 。
♪ 〜
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作者名:ラビット | 作成日時:2016年2月10日 1時