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今日は皆でテーマパークに来ています！
全員で来た事はあるけど 、プライベートでは初です！！
「 美味しそうな食べ物が…… 」←
パーク内に入ったらアトラクション！！
No.No.Noー！！←
やっぱり食べ物！！
腹が減っては戦は出来ぬ！……でしょ！！
JM「 食べ物は皆で 。
とりあえず何かしらは乗らないと 」
HS「 よし、何か食べるか 」
好奇心旺盛な子達はいつの間にか
乗る物を決めて列に並んでいた 。
歩くのが遅いジミンと
高い所、揺れるものが怖いホソクオッパと私で
行動しているけど中々進むのが遅い二人 。
「 ………ホソクオッパ一緒に乗ろう！！ 」
HS「 他のオッパ達と乗りなさい 」
「 やだ 、オッパがいい 」
HS「 、、その言葉に弱いの知ってて 」
「 早く行こうオッパ 」
JM「 二人とも行ってらっしゃい
ヒョン、楽しんできて 」
いつもなら選ばれなくて悲しんでた人が
今は安心した顔で満面の笑みで見送るジミン 。
HS「 ジミナ、後で覚えてろ 」
乗る前からオッパの顔は蒼白状態
ジェットコースターに乗りたいと言うと
ブツブツ独り言を溢しながらも席に座った
私が怖がってると思ったのか
" 大丈夫、オッパがついてるよ " と
さりげなく背中を擦ってくれた。
でも 、、、、顔ひきつってる笑
自分の方が余裕無いのに……本当オッパは裏切らない
「 オッパ 、ありがとう笑 」
HS「 怖くなったらいつでも言えよ 」苦笑
「 わかった笑 」
HS「 、、、うわあー！！！！ 」
喋り終わった瞬間
動き出し 、とんでもない声を出すオッパ
落ちた瞬間速くてあまり見えないけど景色が綺麗
「 わあ 、気持ちいい！！ 」
手を上にあげると空を飛んでるみたい 。
「 オッパ 、これやばいね！！ 」
興奮気味な私はまだ起動中にも関わらず
隣のオッパを覗くと
HS「 、、、」
とんでもない顔でした笑
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「 オッパ、大丈夫？ 」
まだ最初のアトラクションだというのに
疲れ切って青ざめた顔のホソクオッパ 。
「 カッコよかったよ笑 」
HS「 はっ、はは……だろ？ 」
「 うん笑 」
HS「 ……A 」
「 、、、笑
はいはい 、ちゃんと掴んでてよ 」
HS「 ありがと 」
さりげなく差し出された手を握ると
オッパの柔らかくなった表情にこっちも安心した 。
本当は怖かったのに……ありがとう 。
今日一日ホソクオッパで本当に良かった
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作者名：ラビット | 作成日時：2016年2月10日 1時
