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10 サイン会 ページ11

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今日はサイン会!!

少しでも長くarmyと話せるこの時間が凄い幸せ






SY「 ヘリョン〜!! 」


「 スヨンオンニ久しぶりです!!

ソンムルもありがとうございます^ ^ 」


SY「 名前覚えててくれたの?泣 」


「 もちろんです! 」


SY「 嬉しい泣 」


「 泣かないでよ 、可愛いのに勿体ない 。 」


SY 「 ……本当オンニキラー 」


「 ……オンニ 、これ何?? 」


SY 「 答えてくれないの?? 」


「 私 、一応アイドルだもん 」


SY 「 いいじゃないの〜過去は過去だもの 」


「 ………うーん 」


SY 「 ……幼馴染?? 」


「 いつかテレビで話すね笑 」


SY 「 その時まで待ってる!!笑 」


「 うんうん!今日はありがとう^ ^ 」









スヨンオンニの手をぎゅっと握ると
名残惜しくもお別れをして隣のグクに移る





.






最後のarmyが私の右隣にいるジミンと会話中 。

出番が来るまで暇で席に着いてるarmy達の質問に答える




army 「 ヘリョン 、ジョングクと手繋いでー 」


「 嫌です 」


JK 「 これで満足ですか??^ ^ 」


「 ちょっ 」



急に掴まれた腕に絡む指 。


何であんたはめちゃくちゃノリ気なの…… 。




army 「 早く結婚しなさいー 」


JK 「 近々公表しますか?笑 」


「 話し進みなんですけど 」


TH 「 皆さん 、Aは僕のものです 」


「 それも違う 」









JM「 じゃあね〜 」


MY「 またね 」



パチンッ


「 ジミナ遅い 」


JM「 二人が手繋いでたから
時間稼ぎしてあげたんでしょ 、感謝しなよ? 」


「 余計な気遣いするな! 」


JM「 でもまだAは誰にも渡せない 」


「 ……何気取りですかー 」





余計な気遣いのせいでどんだけ痛い目に遭ったか……





MY「 そろそろ私にも構ってー笑 」


「 あっ、ごめんなさい汗

今書きます。お名前は何ですか 」


MY「 全然大丈夫〜

名前はミヨンだよ 、ヘリョナよりも年上 」


「 ミヨンオンニー……サイン会初めてですよね? 」


MY「 うん!!

凄い……顔ちゃんと一人一人覚えてるの? 」


「 顔は1回目でも大抵覚えてますよ!!

……これ答えないと駄目ですか 、、、? 」


MY「 うん笑 」


「 ……おしまーい!!

オンニ 、今日はありがとう! 」


MY「 また会いに来るねー! 」


「 待ってる^ ^ 」





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作者名:ラビット | 作成日時:2016年2月10日 1時

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