三十一話 ページ33
心「洗脳したんだよ」
「ハー…なるほどね」
実質作戦作るのは
私と心操君ということか
「いい、説明するからな」
あーでこーで…
心「うまくやってやるよ」
「頼んだよ」
ミ「１５分たったわ…
それじゃあ、そろそろ
開始するわよ」
プ『さぁあげてけ鬨の声！！
血で血を洗う雄英の合戦が今！！
狼煙を上げる！！』
「さぁ、いくぞ！」
心「おー」
「気が抜けるなぁ…
馬、頼んだよ」
心「任せとけ」
そうして狙うは
緑谷君以外
心操君の個性も十分に
役に立つ
ただ腹立つ言い方するんだよなぁ…
「馬が合わない…」
心「あ？」
「次いこ次」
心「…」
「前半は目立たず
少ない点数だけ取りに行く」
そうして、
中間の中継には５位をキープだ
…あー…
「今２位の奴
目をつけられる点数だな」
おかげで
こっちに注目は浴びなかったので
結果的に助かったのだが
「さーて、取りに行くか
２位の『ハチマキ全て』」
個性発動
対象
私自身
二位の奴の所まで
体を引っ張る
？「！！？」
「心操君、受け止めてね」
突然私が来たことに
驚いたのだろう
空気の壁っぽいのが
作られたけど
ワンパンする
「いただくわね」
顔面を蹴り
全てのハチマキを
つかんで
磁力の対象を
『馬』に変更
跳躍し、
簡単にとられないように
配慮する
あやべ
爆「神園てめぇえぇ！！」
「厄介だな…」
爆豪君も取られちゃってたのか
爆「ぶっ殺す！！」
残念
個性発動
対象私と触れているもの
反発しあう力を
直径３メートル
爆「クソが！！！」
「近づくたび、
苦しくなるのは貴方よ」
そう、今は轟君たちは
緑谷君に気が散ってるから
関係ないのだ
どちらにせよ
近づけなければ
ハチマキは取れない
「この勝負、私の勝ちね」
１万ポイントほどじゃないけど…
とは言っても
「一番点数が高いハチマキ
一つあげるわ」
このままだと
轟君と緑谷君と
私のグループしか
点数はいらないし
爆「くそなめやがって…！」
「そりゃねぇ…
相性があると思うよ」
警報が鳴る
「終了ね」
爆「くっそおぉお！！！」
「次の競技で
楽しみにしてる」
プ『さぁさぁ、結果を見てみよう！！
一位！轟チーム！
二位…おいおい嘘だろ！
神園チーム！点数すごいな！
いつの間に変わったんだ！
三位は爆豪チーム！
四位は緑谷チームだぁ！！』
相『実践は得意だからアイツ』
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にゃん - 相澤が相沢になってますよ！(*^-^)ちなみに五話です！ (2018年8月29日 22時) (
レス) id: 81fa45cb82 (このIDを非表示/違反報告)
コノハ(プロフ) - 15ページですよー (2018年4月13日 2時) (レス) id: e587d4ad36 (このIDを非表示/違反報告)
スプラン(プロフ) - 子ねこさん» 御返事遅くなりました汗教えていただきありがとうございます！おこがましいとは思いますが、何話目だったかなど教えていただけたら助かります(;´Д`)ﾄﾞｷﾄﾞｷ (2017年12月22日 3時) (レス) id: 91f833e93d (このIDを非表示/違反報告)
子ねこ(プロフ) - まだ直ってないですよーｗｗｗｗ (2017年9月18日 22時) (レス) id: c1c8e0d2e6 (このIDを非表示/違反報告)
スプラン(プロフ) - ご指摘ありがとうございます(>_<;)迅速に対応させていただきます！ (2017年9月1日 19時) (レス) id: 91f833e93d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：スプラン | 作成日時：2017年8月27日 0時
