二十八話 ページ30
放課後
「うっわ、面倒…」
こう、がやがやされるの
嫌いなんだよなぁ…
二週間、
たった二週間だ
？「あ、あれ、入試の時
めちゃくちゃ強くて
やばかった奴じゃね？」
「…？」
？「本当だ…
すんげー美人じゃん！」
は？
耳「さ！帰ろうか！」
八「耳を傾けなくて
よろしくてよ」
「はい…？」
両脇に挟まれ
強制的に外へ行く
麗「Aちゃんは
A組のアイドルなんだから！
皆で死守しないと！！」
あれー？
なんで私こんなに
持ち上げられてるのー？
おかしいなー？
「私っていったい…？」
何なんだ…？
オールマイトも
こんな感じ…？
肩並べて歩いてたと
思ってたんだけどな…
芦「Aちゃんて
自覚ない所が
いじらしいってゆうか…」
「はぁ…」
女「とにかく
存在が良い！！」
「あ、ありがと…？」
まぁ、あの苦しい中抜け出せたし
いいかなぁ…
耳「よし、二週間後に備えて
がんばろう！！」
「おー！」
＿＿＿＿＿＿＿
まずは磁力の調整
そしてランニング
腕立て、腹筋
逆立ち歩き
座禅
静的トレーニング…
そうやってやってるうちに
二週間はあっという間に過ぎた
そして、
今日は待ちに待った
体育祭だ
順番に行進していく
選手宣誓
私、かな？
「宣誓…
私頑張るので
応援よろしくお願いします」
全「それ誓いの言葉じゃねーよ！！
何それ子どもか！！
でも可愛いーから許す！！」
ぶーぶー
ガヤガヤ…
A組はというと
麗「すっごくよかったよ！！
目に留まりやすくなったんじゃない！？」
「わーい…」
ちょっとブーイングで
心折れかけてるよ…
頑張ったのに…
ミ「じゃあ、早速
第一種目行きましょう！」
麗「雄英ってなんでも
早速だよね！」
ミ「いわゆる予選よ！
毎年ここで涙を呑むわ！
さて運命の一種目！！
今年は…これ！！」
「障害物競走？」
それから少々の説明っと
ミ「スタート！！」
一斉に走るが
ここは幅が狭い
まぁ上から行けば
問題ない
そう、もうここが
ふるいだ
轟君が地面を凍らせ
歩きにくくしている
しかしな
「皆ごめんね！」
私の下には
沢山の『静電気』がある
そして、それを利用し
引き寄せ
足場にする
瞬きが超めんどい
で、第一関門
入試の時のロボだ
残念だけど、邪魔だ
ロボ同士を思い切りぶつけ
通りすがる瞬間に
解除する
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にゃん - 相澤が相沢になってますよ！(*^-^)ちなみに五話です！ (2018年8月29日 22時) (
レス) id: 81fa45cb82 (このIDを非表示/違反報告)
コノハ(プロフ) - 15ページですよー (2018年4月13日 2時) (レス) id: e587d4ad36 (このIDを非表示/違反報告)
スプラン(プロフ) - 子ねこさん» 御返事遅くなりました汗教えていただきありがとうございます！おこがましいとは思いますが、何話目だったかなど教えていただけたら助かります(;´Д`)ﾄﾞｷﾄﾞｷ (2017年12月22日 3時) (レス) id: 91f833e93d (このIDを非表示/違反報告)
子ねこ(プロフ) - まだ直ってないですよーｗｗｗｗ (2017年9月18日 22時) (レス) id: c1c8e0d2e6 (このIDを非表示/違反報告)
スプラン(プロフ) - ご指摘ありがとうございます(>_<;)迅速に対応させていただきます！ (2017年9月1日 19時) (レス) id: 91f833e93d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：スプラン | 作成日時：2017年8月27日 0時
