ー咲き誇る22ー ページ26
さっき、中途半田くんがエルにガン見していたけど...もしかして...
お母さんは許さないわ！
あんな、ゴスロリ女を！←
エル「なんかいったかしら？(黒笑)」
「ナニモイッテマセン←」
おぉー怖い怖い
エルは怖いね←
この前怒らせたとき、タヒを覚悟したよ
まじで←
円堂「エル！！部活行こーぜ！」
エル「うるさいわね、近くにいるからそんなに大きな声出さないで」
円堂「すっすまん...」
エル「ミキはどうする？」
「ほえっ？...あぁさきに帰っとく」
いきなり話かけられたから、ビックリしたよ(*´ω｀*)
エル「そう。じゃあまたあとでね」
「うん、またあとでね♪」
エルは円堂さんと秋ちゃんと一緒に教室から出た
教室に残ってるのは僕と豪さんだけ
気まずい.....
「ねぇ...休み時間円堂さんにサッカー部に誘われたよね。」
豪炎寺「あぁ、断ったk((「夕香ちゃんのため？」！？」
「なんで知ってるって顔だね♪僕ねお金持ちに知り合いがいるんだぁ〜だから色々ね！」
豪炎寺「どこまで知ってる？(睨)」
「おぉー怖い怖い、そんなに睨まないで、ミキちゃん泣いちゃうよ←」
豪炎寺「...(引き」
「うん、引かないでまじ泣きそうだから...まぁそれで話戻るんだけどさ。これから一週間後に雷門と帝国が戦うんだけどさ、そこに見に来てほしいんだ。ただそれだけ守ってくれれば夕香ちゃんの事は話さないよ♪あと、これから僕もお見舞い行きたい！」
豪炎寺「それだけか？」
「うん(*´∇｀*)そうだけど？」
豪炎寺「ふんっ、おかしいやつ(微笑」
「ﾄﾞｷﾝ//」
豪炎寺「ほらっ、夕香のお見舞いいくんだろ、さっさと行くぞ」
「ちょっ、待ってよ！」
ちっ、不覚にも見とれてしまった
豪さんってクールな癖に笑うと可愛いだよ←
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作者名：蓮輝涼夜.雨狩香 x他1人 | 作成日時：2015年1月20日 0時
