【イナイレ無印】咲き誇る、紅い華と蒼い華。 (ページ24)

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リビングに戻り朝食を食べ歯を磨き忘れ物がないかチェックをして雷門中にミキと一緒に向かった。雷門中に着くと職員室に行き担任の先生に連れられて自分達のクラスに向かった。

そして今、自分達のクラスにいる。先生は先に教室に入って行って何か話している。話している間に他の先生に連れられて豪炎寺が来た。軽く挨拶をし、沈黙となった。

先生「転入生を紹介します、入ってきて」

そして沈黙を破ったのは先生で私達はドアを開け、教室に足を踏み入れた。

先生の隣に来たところで口をゆっくりと開けて喋る。

「赤間エル、まぁよろしく」

豪炎寺「豪炎寺修也」

このクラス全員(円堂.木野除く)の私達の第一印象は素っ気ない、というところだろう。まっそんなのどうでもいいけど。

ミキ「みんなのアイドル、神月ミキでぇーす！皆よろしく♪」

ミキの第一印象は明るい子、っと言ったところか。私達の自己紹介が終わったあと、席を案内された。私は後ろの窓際。ミキはその後ろで豪炎寺はアニメ通りの席。

席につき終わったあとHRは終わり、先生は教室から出て行き円堂と秋が来た。他の生徒達はミキの所へ。

円堂「お前転校生だったんだな！それにアイツも！これからよろしくな！改めて、俺は円堂守！円堂でいいぞ！」

木野「じゃあ私も改めて、木野秋です。秋でいいよ。よろしくね！」

「えぇ、よろしく。エルでいいわよ」

兎に角円堂＆秋と仲良くなれた。後はサッカー部入って部員達と仲良くなっていくだけ。…あ、今日豪炎寺転校して来たってことは昼休み帝国学園との練習試合聞かされるのか。

円堂「あ、なぁエル！サッカー部入らないか？」

「無論よ。最初からそのつもり…選手で入るわ」

「「やったー！……えぇえええええええ？！？！？！」」

うるさっ。