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楽しかった学祭は
あっとゆう間に過ぎていく
１日目は、前夜祭の後
お店の手伝いをしたり
イベントに参加したり
クラス単位で動くことが多かった
一般公開だった２日目は
他校に行った友達が遊びに来てくれたりした
お店もだいぶ落ち着いてきた頃
？「ねぇ、ここって３−４の出し物ですか？」
「あ、はい…そうですけど。」
相葉「いらっしゃいませ〜お茶のんで行きますかっ？ご主人さ…」
？「…ぶっ。」
相葉「あ〜！ちょっとぉー！翔ちゃんっ！！」
「…翔ちゃん？」
相葉「あ、Aちゃん、これね俺の友達！」
そう言って相葉くんは
見た目がキラキラの、一言でいうとイケメンの
そして隣町の進学校の制服を着た人の肩に手を置いた
？「おいおい、『これ』はひどくねーか？」
相葉「あひゃひゃっ！ごめんごめんっ！」
櫻井「どうも、櫻井翔です。『これ』がお世話になってます。」
爽やかなスマイルで
挨拶をされた
真希「ひゃっ！！何このイケメン…」
櫻井「面と向かってイケメンって初めて言われたかも。」
ははっと乾いた笑いをして
櫻井「で、こちらの方達は？」
相葉「Aちゃんに、真希ちゃん！俺の仲良しっ！」
真希「…イケメン…イケメンすぎる…斗真くんに全然負けてない…」
櫻井「斗真？あ、そっか斗真もここか。」
真希「えっ！！斗真くんとお知り合いですか？」
櫻井「ん〜家が近所の腐れ縁？」
真希「………類は友を呼ぶのね…。」
一人で納得してる真希を横目に
櫻井「Aちゃんに、真希ちゃんね。宜しくね。……あれ、ニノは？」
相葉「あ〜なんか忙しいみたい。もしくはサボってるか。」
「さっき、あ〜忙しいって言いながら教室出て行きましたよ？」
櫻井「それはサボりだな。笑」
相葉「んも〜本当どうしようもないな、アイツ！」
まぁまぁ立ち話もなんなんで…
なんて言いながら
メイド服を着た相葉くんが
櫻井くんをテーブルにご案内してる
櫻井くんがじっと私を見て何か考えてる
相葉「翔ちゃん、どうかした？」
櫻井「あ、そっか。わかった。Aちゃんか。」
「…へっ？わたし？」
櫻井「ふふっ、ふーん。なるほどね。」
私を見て何か納得した
相葉「翔ちゃんもね、ニノからいろいろ話聞いてる一人だからね？」
「………っ///！？」
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K3104*(プロフ) - とも様 ありがとうございます(*^^*)第２章でも感想お待ちしてますね(*^^*) (2015年6月7日 17時) (
レス) id: 1884f81016 (このIDを非表示/違反報告)
とも - 早く続きが読みたいです！とても面白いです(*^^*) (2015年6月4日 22時) (レス) id: 2c3c569132 (このIDを非表示/違反報告)
K3104*(プロフ) - まゆみんさん、コメントありがとうございます(*^^*)結ばれちゃいましたよ！！！高校生活いいなぁーって言っていただける方が多くて、自分で思ったより長く書いちゃいました笑 まだまだ続きますので宜しければお読みくださいな＼(^o^)／ (2015年5月26日 18時) (レス) id: 1884f81016 (このIDを非表示/違反報告)
まゆみん(プロフ) - 読みながら、こんな高校生活いいなぁ、二宮くんと過ごしたいなぁってドキドキしてます！早く結ばれて(；д；) (2015年5月24日 21時) (レス) id: 83ceefc871 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：K3104* | 作成日時：2015年5月20日 1時
