寝てたら転生しちゃいました【w.r.w.r.d】 (ページ21)

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14、ついに拠点を落としに行くんだね！ページ21

rbr「で。…こいつは意外に…」

…うぅ…グルちゃんと来たはいいものの…

さっぱり話している内容がわかんない！

私ってなんで理解力がないんだろ…

泣きそう。

いっそ死にたいよ…

私は私が大嫌いだよ…

と思っていると。

ーーｽﾞｽﾞｽﾞ…

…ん？

これは…もしかしてもしかしてする！？

rbr「じゃあこの作戦で。」

gr「あぁ。ロボロ、全員に伝えてくれるか。」

rbr「りょーかい。さて…待たせたねA…ちゃん…！？」

…え？なんか2人とも私を見てる…w

『なんかなってる？』

2人「うん/おう」

リオ「貴方…忘れてるんじゃないでしょうね。」

…ﾊｯ!?リオすん！！

リア「もう1つ影ができたようですね。」

…あっ…！

やっぱりそうなんだね…w

リオ「影は憑依しないと何もならないわよ。」

リア「憑けるとしたらこのお二人ですね。」

…せやなぁ…どうしよ？

リオ「…黒い方は総統なんでしょう？」

…うん、そうだね。

リオ「じゃあ隣のチビに憑依させてあげなさい。」

チビは言い過ぎだよリオすん！

可愛い子っていいなよ！

リア「まあまあw…私もそちらの方の方がいいと思いますよ。」

じゃあロボロンゴで！(即決)

リオ「はぁ？…もうリアだけでいいじゃない。いるの。」

リア「何言ってるんですか！姉様がいないと私は何もできません！」

せやで！リオすんがいないとワイ死んじゃう！

リオ「…ま、まあ…そう言うならいてあげるけど。」

2人「ありがとう！/ありがとうございます！」

リオ「う、うるさいわね…！早く憑依させなさい！」

ﾌﾌﾌwはーい。

君の名前は…「黒虎(くろとら)」くんで。

黒虎「はい、承知致しました。」

じゃあ小さい子に憑依して！

黒虎「はい。」

ｼｭｩｰﾝ

とロボロンゴに憑依していく。

rbr「えっ！？えっ…？」

gr「ロボロを選ぶのか(・ω・｀)」

『ロボロ！どうや！？感覚は！』

rbr？「…あぁ…うん、ええんちゃうかな。」

『ふーん！おいしい！』

rbr？「…そっか、そういうことなんや。」

gr「…私は選んでくれないのか(・ω・｀)悲しいんだゾ」

…まあ

『一応は総統だから。万が一のことがあったら…ねっ？』

gr「そこまで考えて…！…なるほど、わかったんだゾ。」

わかってくれてよかった。

『ロボロ…今日から君は黒虎ロボロなんだぜ！』

黒rbr「…わかった。」

…情報収集これで結構短縮できるんじゃ？

『効率よくできるよね？黒虎。』

黒rbr「…あぁ。」

『さっすがやね！』