寝てたら転生しちゃいました【w.r.w.r.d】 (ページ12)

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小話(4) ページ12

gr「…どうした、大先生。…何故泣いているんだ？」

ut「…知らんわ。」

ﾊﾟｯとグルッペンの襟首を離す。

tn「…もしかして思い出してもうたか？」

…トントン…せやで、思い出してしまった…いや、思い出させてくれた…やな。

僕はそこに崩れ落ちた。

…涙を止めようと思っても止められない。

…なんでこんなにも涙が出てくるんや…？

思い出しただけなのに…？

gr「…大先生。…大丈夫だゾ。」

と言ってグルちゃんが頭に手を置いてくる。

tn「…ワシらがおるから別に泣いてもええんやで。」

と言ってトンちゃんが背中を撫でてくれる。

ut「…うぅっ…！グルちゃん…トンちゃん…！」

gr/tn「いいんだゾ。/ええんやで。」

ut「うわああああん！」
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という感じです。

いきなりシリアスになったのをお許しください()

…一度こういうのが書きたかった()

その後全員に名前とどこにいそう…などなどを共有して

主人公ちゃんを見つけました。

あ、見つけたのは大先生です。

…これも愛の力って言うんですかね()

主人公ちゃんはトリップしたので名前を知っています。

主人公ちゃんが名前を呼んでもびっくりしないのは

凛さんの娘さんだとわかっていたからです。

…さて、1、2話の小話は以上です。

次は3、4話を挟むかも。

…うちの推しの過去自分で書いてても泣きました()

てか急展開すぎてごめんね()