04-3 ページ22
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そして、そこには……
(｀･3･´)「え！？」
(´･∀･`)「…………」
(｀･3･´)「さ…智くん？// なんでこんなとこに？ 隠れてたの？//(小声)」
(´･∀･`)「…………」
(｀･3･´)「ん？ なんか、機嫌悪いね？」←瞬時にして察する人
(´･∀･`)「…………んなこと、ない」
(｀･3･´)「いや、ありまくりでしょう(苦笑) なによ？ どうし……」
(´･∀･`)「見つかるよ？」
(｀･3･´)「あ、そうだった(汗)」
しー と声を潜める
ツイタテの向こう側で、風っ子たちが例のオネェゲストを誤魔化している間
狭い空間で、じーっと息を潜めているお山の二人
(｀･3･´)「…………//」←思いがけないナイスシチュエーションにガッツポーズ中
(´･∀･`)「…………」←そろそろ隠れるのもあきたな〜と思っている
(｀･3･´)「さ……智くん!!///」←我慢できなくなった
ギュっ♡
(´･∀･`)「……なにすんの」
(｀･3･´)「Σうっ(汗) ……マジで、機嫌悪いね」
(´･∀･`)「だから、なに？」
(｀･3･´)「いや、見つかんないように、もっと引っ付いた方がいいかと思って//」←下心ありまくり
(´･∀･`)「…………はなして」
(｀･3･´)「え？」
(´･∀･`)「もやっとが増えた。離して、しょーくん」
(｀･3･´)「何？ もやっとって……」
(´･∀･`)「せっかく、あーばちゃんのお薬で治ってたのに」
(｀･3･´)「相葉くん？？？ 薬？？？」
(´･∀･`)「いいから、はなせっ」
(｀･3･´)「ええ！？ 智くんが怒った！？」
ガタガタッ！ツイタテが倒れて現れるお山の姿
「あー♡ だーりん、みっけ〜♪」
(｀･3･´)「Σうおっ！！(汗)」
(´･∀･`)「…………」
(‘◇‘)「あっ」
(.ﾟーﾟ)「え？なんで？ 大野さんが怒ってる……？」
ﾉﾉ`∀´ﾙ 「どーゆーことだ？」
(´･∀･`)「………よそいって、やってろ」
(｀･3･´)「はい？」
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作者名：たると
| 作成日時：2014年10月10日 12時
