主と黒夜の者【コンパス】 (ページ4)

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一話：招待状ページ4

・・・ひまだあああああああああ
やあ視聴者さん、私は陰葉妖卯
主の代理DESU☆
なんで君たちにしゃべるのかって？
挨拶は礼儀だろうが！私たちこれからよろしくってこと！！
OK？？
さって組織の主はなんかすることあるって思った皆様
異変無い時はだらだら現実で過ごしてるんだよこんにゃろ
コンパスの動画いいね～いつかやってみてえ
まだ中学でスマホ持ってねえんだわくそったれPCでみとるわい
んでなんかあったらまたは妖の世界に暇だから来てほしいっていうことがあったら妖国から通達が出るんだわ
・・・腹減ったな、昼ご飯も朝ごはんも食ってねえし
なんか買ってくるか・・・？
　
「主さ～ん」
『お、灰月じゃ～ん、どしたの？』
「いやどしたのじゃなくて！主さんご飯食べてないじゃないですか！妖国で一緒に食べませんか・・・・？」
『お～いいね～今そっち行くわ～』
んじゃあ妖国へレッツゴ☆
　
　
　
移動
　
　
　
ご飯食うぞ
『うんめえ～(⌒∇⌒)』
「う・・・かわいい・・・」
いつもの悶え
なんで私好きなんだろこの子・・・？
ってか灰月やっぱ食う量すくねえなあ！
『灰月そんなに食わねえんだね』
「食欲があまりないので・・・」
こいつ前々から思ってたけど大丈夫か？？
『たまには私にもたよれよ～』
「っ！はい！」
ぎゃあああそんな笑顔されたら溶けるううううううううう
はあ・・・・一命をとりとめました
「・・・？主さんなんか紙が頭の上に・・・」
え？まじやん
『手紙・・・開けてみよっと～』
　
　
【陰葉妖卯さん、御船灰月さん、あなたがたを#コンパスの世界に招待します。】
『・・・マ？』
「ええ・・・・」
『えっと・・・五時に指定の場所にいけばいいんか・・・
・・・行くか？』
「・・・主さんが行きたいなら、いいですよ」
『よっしゃ行こ！』「ためらいもないっすね」
　
　
　
そして色々手続きした後
『ナレーターさん適当だね』DAMARE☆『ｗｗｗ』
　
　
　
『さて指定の場所に来たけど・・・ん？
って灰月！？』
突然、灰月が倒れた
『う・・・私も・・意識が・・・・』
意識を落とすとき聞こえたのが
「#コンパスの世界へようこそ・・・・」
意識を闇におとした
　
　
　
　
　
　
そして、目覚めたとき私は・・・・