妖怪ウォッチのゲームの世界に転生した女の子が『永遠の夏休み』を楽しむ物語

いきなり小学5年生ですすみませんm(_ _)m ページ5

いきなりですが小学5年生です。
作者(このままだとストーリーが進まないので幼稚園と1年〜4年飛ばしますすみません
m(_ _)m)
転生してから結構経ってるけど元気にやってるぞ〜。
今日は小学5年生夏休み1日前、ゲームだとストーリーが始まって最後に
【夏休みを楽しもう！】ってクエストが出てくるやつ。
今は学校に向かうためにさすらい荘の辺りを歩いてる(｀・ω・´)
途中で同じクラスのクマくんと合流して学校に向かう所だよ〜。
なんとクマくんとは小学1年から同じクラスなんだよね、そんで今年ついに主人公のケータくんと同じクラスになりましたﾜｰｲヽ(´▽｀)
あっ今からクマくんにあうまでにちょっと転生してからのことを説明するよ！
5年まで生きてみて思ったんだけど、この世界、妖怪ウォッチのアニメとゲームがごっちゃ混ぜなのでは？
あっ根拠なく言ってるわけじゃないんだよ？
まずね、自分妖怪ウォッチのゲームは元祖派(カセットの種類)とテンプラ派だったんだけど
、元祖の時よりもなんか、買えるものが多い気がするんだ。あと、駄菓子屋のクジの景品がやたら豪華なんよ。元祖の時はもうちょい色々控えめだったけど、テンプラはなんか色々一気に豪華になったんだよね。
あと、お父さんはケータくんのお父さんと同じ会社で働いてるんだけど、一度USJへの転勤の話が出たらしい。元祖にUSJの話題はなかったらね〜。
まあ、そんなわけでアニメとかゲームとか全部ひっくるめられてる気がするんだよこの世界。
　でもだからって自分に何か不都合があるわけでもないからいいかなってなってる。(*ﾟ▽ﾟ)ﾉ
？？「Aおはよう！ﾐﾝﾐﾝｯ」
『うわっ！びっくりした、普通に出てきてよ
…セミまる』
あっ話が途切れたね、ごめんごめんご。
今自分を驚かせてきたのはセミまる。
団々坂の木の上、自動販売機の近くによくいるセミの妖怪だ。
「A夏休みとやらはいつからだ？早くAと遊びたい。ﾐﾝﾐﾝｯ」
『明日からだよセミまる。もうちょい待っててね。』
「そうか！では待っているぞ！ﾐﾝﾐﾝｯ」
『ん、またねー』
セミまるとハイタッチしてバイバイする。
自分は妖怪が見えるから、妖怪にも友達がいる
ｴｯﾍﾝ(｀・∀・´)
この辺だとセミまる、カブトさん、ズルズルずる、やめたい師、ノガッパ、たびガッパ、
バクあたりとよくあうな。みんなまだ友達までは行かないけど、挨拶するくらいの仲ではある。ちなみに人が近くにいる時は小さく手を振る感じだ。

続く  (更新停止中) お気に入り登録で更新通知を受け取ろう

←3転生でした

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す