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『もしも』・もしもの話 ページ6
「もしも、明日地球が破滅するとしたら今日何したい？」
「は？」
何を言い出したからと思えば。
最近確かに急に甘えてきたりと不思議な行動をしているが…
俺と美希は付き合っている。ただ、美希は恥ずかしがりやであまりデレない。
「急にどうした？」
「…なんとなく。前友達に聞かれた事があったからかな。」
「ふぅーん」
…今日は、美希にたくさん愛を伝えよう。
きっとこんな事を言い出したのは何かに不安になったんだろう。
「美希ー」
後ろから美希に抱きつく。
すると、たちまち美希の顔が赤くなる。
そんな事を思っていると美希が珍しく今日は素直に抱きしめ返して来た。
やっぱり、何かあったんだな、と確認してから俺は美希に軽くキスする。
そんなに不安にならなくても俺はお前が好きだよって言うメッセージを込めて。
…今日は甘い一日になりそうだ。
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アリア - ありがとうございます、嬉しいです。更新頑張りますね！ (2018年9月14日 22時) (
レス) id: 2cb8853f60 (このIDを非表示/違反報告)
ノア - とても面白いです。 作者さんのペースで更新を頑張ってください。 (2018年9月3日 19時) (レス) id: 76272ba197 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アリア | 作成日時：2018年9月3日 19時
