shortstory

ﾀｹﾁｶｲｾｲ ページ2

Aside

海「なぁA〜」

「はいはい、どうしたん」

私の幼なじみはTHE RAMPAGEの武知海青

海青が上京する時に私も一緒に上京した

海「ギューってして〜」

「なんなんあんたきもいで」

海「冷たいなぁ、」

そう言ってあからさまにしょんぼりする海青

「わかってると思うけど私あんたの彼女じゃないねんで?ギューとか彼女できたらその子としいや」

海「Aは俺の事嫌いなん?」

「嫌いじゃないけど」

海「ならええやん」

「よくない」

海「あっそ、もういいもん!」

「いいならいいけど。」

私に背を向け座った海青に向かってそう言った。

でもね、私にはわかるんよね、こうやって拗ねても、、

3分後


海「ねえ、A、さっきのうそ、もう良くない …ごめんね」


ほら意地張っても結局こうなる(笑)


海「ねえなんでギューってしたらあかんの」

「逆になんでギューってしたいん」

海「Aとギューってすると落ち着くんだもん」

「彼女でもないのに?」

海「俺はAが彼女だったら嬉しいよ」

「……は?」

海「だってずっと一緒に居りたいんだもん、俺がおじいちゃんになってもずっと一緒に住んで一緒に暮らしたいもん」

「それは今までずっと一緒におったからそう思うだけやろ」

海「そんなことない、前からAにずっと一緒におってほしいって思っとった」

「まぁ私もここ出たらどうしたらいいかわからん」

海「ならええやん、ずっと2人でいよ」

「ずっと2人でおるんならさ、海青の彼女になってもいいよ」

海「え、いいの?」

「うん」

何気ない会話から付き合っちゃった私たち

海「A、ぎゅー」

そう言って腕を広げる海青

素直に腕の中に入ると

海「すっごい嬉しい」

って肩に頭をうめてくる

海「今日はずっとこうやっていよ
離れたくない」

「うん」

海「素っ気ない返事も全部好き、A、大好き」

「うん、わたしもすき」

海「可愛すぎ」

「思ってないやろ」

海「ほんまに思ってるって
A可愛すぎる」

「海青の方が可愛い」

海「えー、かっこいいって言ってほしい」

「絶対言ってやらん」

海「なんでや(笑)」


付き合っても、ずっとこうやって過ごしていけるといいね、海青。






麻那歌さんリクエスト







海青の甘えん坊が思いつかなかった、、
変わってしまったかも、、
こんな感じで書いていきます！
語彙力ないなりに頑張っていきますので暖かい目で見てください！笑

ｻﾜﾓﾄﾅﾂｷ→←作者 ※読んで欲しいです！！

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す