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兄(ゆうと)side





病院から電話があった。



またAが意識を失ったと



今日は仕事が休みだった

だから急いで病院へ向かう。




Aが眠っている病室へ入ると


酸素マスクをつけられたAが

眠っていた。






先『さきほど、息がとまってしまい

  意識を飛ばされました。

  熱もだいぶ高く

  2時間ほど前に
 
  点滴をいれました。』


『そうですか。

 ありがとうございます』




これは涼太に言うべきなのか・・・


言わないほうがいいのか。




仕事に集中できなくなって

しまうのは困る。


かあさんに相談しよう。





『もしもし?かあさん?』



母『そうけど。どうかした?』


『Aがまた意識失ったって

 涼太に言うべき?

 仕事に集中できなく

 なるかもなとおもってさ』


母『また意識飛ばしたんだ。

  大丈夫かな、あの子・・
 


  変に心配かけてもいけないから

  涼太君には内緒にしましょ』




『わかった。

 ありがと』




涼太には悪いが黙っておこう。


 

Aが家で安静にしてるって

事にしておこう。

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美紀 - GENEは涼太君と亜嵐君と玲於君が大好きで三代目は臣君と岩ちゃんと今市君が大好きですこの小説最高です更新大変だと思いますが頑張ってください応援してますTWICEはモモとミナとサナちゃん寄りのオール担当です (2018年6月7日 19時) (レス) id: 39e38305d9 (このIDを非表示/違反報告)
はら - オリジナルフラグをちゃんと外して下さい (2018年6月3日 18時) (レス) id: 36d4c6f8c2 (このIDを非表示/違反報告)

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作成日時:2018年6月3日 18時

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