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涼太side
龍友君に言われて目が覚めた。
自分を責めても何も変わらない。
変わるとすれば、Aが悩みを
抱え込んでいくようになるって事。
それはだめだ。
今の現状を受け止めないと。
Aの家族に言っておかないと。
・
・
・
・
?『もしもし?』
『もしもし、ゆうと?』
ゆうと『そうやけど、
どうかしたんか?
Aならおらんけど』
『うん、あのね。
Aが倒れて病院におるんやけど・・・』
ゆうと『そうなん!?』
『うん、お母さん達にも伝えといてほしくて。』
ゆうと『わかった。
なんかすまんな。
涼太が見つけてくれたんやろ?』
『そうやけど、
着くのがもう少し早かったら、って。』
ゆうと『そんなしんみりすんなって!!
もうおきとるんちゃうか??
Aは大丈夫やって!
病気しらずのわが妹ですから(笑)』
『うん。ありがとう。
じゃあ、きるね?』
ゆうと『おう。
あんまり抱え込むなよ?』
『うん
じゃあね』
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美紀 - GENEは涼太君と亜嵐君と玲於君が大好きで三代目は臣君と岩ちゃんと今市君が大好きですこの小説最高です更新大変だと思いますが頑張ってください応援してますTWICEはモモとミナとサナちゃん寄りのオール担当です (2018年6月7日 19時) (レス) id: 39e38305d9 (このIDを非表示/違反報告)
はら - オリジナルフラグをちゃんと外して下さい (2018年6月3日 18時) (レス) id: 36d4c6f8c2 (このIDを非表示/違反報告)
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作成日時:2018年6月3日 18時