世界16 ページ17
訓練場に着くとそこにはヒーロー13号がいた
私は全然ヒーローのこととか全然詳しくないから耳郎に教えてもらった
13号先生の有難く長いお話を聞き終わり、さぁいよいよ実践だぁってとき
貴方「！？」
黒いモヤが広間に見えた
相澤「一かたまりになって動くな！」
相澤先生が叫んだ
生徒の全員はなにが起こっているのかなんてすぐに
把握できるはずがなく、軽いパニック状態だ
貴方「...」
普段なら...違う普段じゃない、前世の私ならすぐに行動に移して仲間に連絡とって連携するけど...
こんな機会滅多にないんだ
ﾎﾞｿｯ
貴方「プロヒーローのお手並み拝見としようか」
、
そう思っては見たものの、そんな時間は全くないらしく私達生徒の目の前に真っ黒いモヤが姿を表した
モヤ「＿平和の象徴オールマイトに、息絶えて頂きたいと思ってのことでして」
ｻﾞｯ
貴方「！？」
切島「その前に俺たちにやられることは考えてなかったか！？」
！
貴方「おいバカっ手前ェら！どけ！！」
13号「ダメだどきなさい二人とも！」
私と13号の声が重なった
その直後モヤは私達全員の飲み込んだ
貴方「くっそがっ！」
私は間一髪でモヤから距離をとり巻き込まれなかったが大半のヤツらがここにはいなかった
貴方「飛ばされたか...」
きっとやつの個性はワープ
、やっかいなとこに飛ばされてなかったらいいけど
麗日「どっどうしよ伊藤さんっ！皆おらんくなってしまった！」
貴方「ハァ、大丈夫落ち着け麗日。とりあえず今ここにいるヤツらだけでも...」
と、私はこの場にいるヤツらのことを出来るだけ落ち着かせ行動させた
しかし、
戦ったのち、13号がモヤにやられまともに動けない状態だ
先ほど応援を呼びに行けと言われた飯田もなかなか動けずにいる
、ﾁｯ
貴方「飯田っ！今お前のするべきことはわかるだろ！？早く行け！手遅れになる前にっ！」
飯田「しっ、しかし...」
貴方「男がいつまでもウダウダ言ってんじゃねぇよ！！手前ェの邪魔する雑魚は私とこいつらでなんとかするから！！！
走れ！！！」
飯田「っ！」
きゅっと唇を噛み、飯田は前を向いた
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ちゅんきち(プロフ) - 更新応援してます！ (2019年4月28日 19時) (
レス) id: b21c42bef1 (このIDを非表示/違反報告)
福永あゆり(プロフ) - 更新が楽しみです！待ってます！頑張ってください！！ (2018年8月17日 13時) (レス) id: 2e289ba634 (このIDを非表示/違反報告)
ベル(プロフ) - 無花果さん» 初めから読みました！最近ヒロアカ×文ストのコラボ小説にハマってます！更新楽しみに待っています!! (2018年7月26日 21時) (レス) id: efb845659a (このIDを非表示/違反報告)
無花果(プロフ) - 部屋さん» この作品にはオチはまったく考えていませんので、、、すみません。ありがとうございます！更新頑張ります！ (2018年1月14日 19時) (レス) id: 218a8938e3 (このIDを非表示/違反報告)
部屋 - おちは誰にするんですか. できれば太宰さんがいいです 更新頑張ってください (2017年12月24日 23時) (レス) id: 2c6b310ea7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：無花果 | 作成日時：2017年7月27日 15時
