世界11 轟side ページ12
俺のチームが勝ったも同然、黒服の女の姿は見えねぇしどっかで凍ってるだろ、そう思い俺は確認せず核に触れようとした
しかし、
直後に数発の弾丸が手元目掛けて飛んできた
っ、あぶねぇ、危うく手ぇ撃ち抜かれるところだった...
俺はすぐに核から離れ銃口を探す
貴方「上だようーえ。 いやぁしかしだめだなぁ推薦入学者ぁーちゃんと確認しないとさ」
そう言われ少しイラつきながら上を見上げると核の先端に器用にしゃがんでいる黒服の女がいた
轟「お前凍ってなかったのか」
貴方「え、うん。運良かったわ」
普通運良く凍らずに済むか？
まぁそこは何でもいい
轟「次は凍らせるぞ、」
貴方「ははっ、やれるもんならやってみな？」
挑発的に笑う女を無視して俺は女に向かって氷を出した...はずだった
しかし、出そうとするにも出すタイミングに合わせ女に射撃されるため狙いが定まらず思うように氷が出せない
弾切れを待つか.,.そう思ったが女は今のところ一丁の銃で俺を狙っているが腰にはもう一つの銃が携えてあった
轟「チッ、」
自分の出方を考えている隙に俺は入口付近まで追いやられていた
尾白「伊藤！！弾数とか！大丈夫なのか！？」
貴方「あーーうん。多分」
女が手を休めた
今っ！！
ﾊﾟｧﾝｯ
轟「！？」
貴方「今だァって思った？残念、そんな簡単じゃあねぇよ？？」
轟「そのわりには、どこ向かって撃ってんだよ」
俺はまったく関係の無いところに撃ったのは分かっていたがさっきまでの銃撃に、認めたくは無いが怯んで手が出せなかった
女が撃ったのはまったく関係の無さそうな天井
なぜ、天井なんかに...？
俺がそう思い女の顔を見つめると女は不気味な笑みを浮かべながら、
貴方「すぐわかるよ」
こう言い放った
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ちゅんきち(プロフ) - 更新応援してます！ (2019年4月28日 19時) (
レス) id: b21c42bef1 (このIDを非表示/違反報告)
福永あゆり(プロフ) - 更新が楽しみです！待ってます！頑張ってください！！ (2018年8月17日 13時) (レス) id: 2e289ba634 (このIDを非表示/違反報告)
ベル(プロフ) - 無花果さん» 初めから読みました！最近ヒロアカ×文ストのコラボ小説にハマってます！更新楽しみに待っています!! (2018年7月26日 21時) (レス) id: efb845659a (このIDを非表示/違反報告)
無花果(プロフ) - 部屋さん» この作品にはオチはまったく考えていませんので、、、すみません。ありがとうございます！更新頑張ります！ (2018年1月14日 19時) (レス) id: 218a8938e3 (このIDを非表示/違反報告)
部屋 - おちは誰にするんですか. できれば太宰さんがいいです 更新頑張ってください (2017年12月24日 23時) (レス) id: 2c6b310ea7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：無花果 | 作成日時：2017年7月27日 15時
