暗殺少女、審神者になる。【刀剣乱舞×暗殺教室】

四十九振り目 ページ49

安定とこんのすけを連れて時の政府の本部がある中央区向かうため私は離れを出た







薬研達には俺らも連れてけって結構強請られたけどこんのすけ曰く連れていける刀剣男士は一振りまでらしいし、今回は待っていて貰うしかなかった









本丸の正面の門に2人と1匹で向かう






たどり着くまでになにかしらの襲撃をうけるか少し気にしてたけどなにも攻撃はされなかったしむしろ静かすぎた









？「ねぇ」







なんどか聞いたことのある声に呼び止められ私は後ろを向く








貴方「、加州清光...」







それ以外にもたくさんの刀剣男士達、






ほぼ全刀剣達か...









加州「アンタ俺らを殺しに来た暗殺者だったんだって？」






、一期一振から聞いたか






貴方「違うけど、その話はまだちゃんと話せてないから帰ってきたときにちゃんと話す」






三日月「ほぉ、現世に帰るのではないのか？」






貴方「違う。てか現世にはまだまだ帰るつもりはないよ。」







三日月「では、俺らの審神者としてずっといるつもりか？」








先程までとは違うトーンで言う三日月宗近






正直、怖い








けど、









貴方「そうだね。ずっといるよ、







だってここを守るために私は来たから」









加州「、どうゆうことっ...」








貴方「その話はまた後で。そろそろ行かないと時間やばいしさ、じゃ」









安定「...」

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