四十二振り目 ページ42
貴方「私の話って、どーゆう話だ」
安定「どうゆうってゆうか、孫自慢...みたいな？」
は？
孫自慢？
貴方「いやいやいや、私のおばあちゃんに限って私なんかの自慢だなんて...」
安定「ほんとだよっ！君がまた怪我して帰ってきたとかなんかＥ組？ってとこに堕ちてから柔らかくなったとか！いろいろ知ってるよ！？」
貴方「え...」
おばあちゃんこいつらにあった事とか全部話してたのか？
安定「君の話をするときの主はね！本当に嬉しそうな顔してて...僕らといるときはまたちがうように笑うんだ。ま、ホントの家族なんだからそうだと思うけど...」
そうゆう大和守の表情はとても嬉しそうででも少しだけ悲しそうだった
しかしすぐにまた嬉しそうな表情に戻り
安定「そういえば君！剣道強いんだってね！全国で1位何回もとってるとか！今度手合わせしようよ！」
貴方「え、無理。アンタらなんかとやったら私と即死だから」
安定「あ！僕は主に手合わせしてもらったことは無いけど、初期のほうのメンバーとかだったら主に手合わせしてもらったことあると思う！！」
貴方「おばあちゃんと手合わせぇ？よくやろうと思うな。私散々しごかれたんだけど...」
安定「いいなぁ！羨ましい！僕も1回でいいから主に手合わせしてほしかっ...！」
ｸﾞｲｯ
貴方「！？」
話している途中、急に大和守に腕を引っ張られ着物の袖の部分で覆い隠された
「おっと、さすがだな。もーバレてしまった！」
？
誰だ？
大和守に隠されているので来たやつの顔を見れない
てゆうか私の顔布何処だ
安定「、鶴丸さん...何の用」
鶴丸「その様子を見るに、あんなにこの審神者を嫌っていたお前も懐いたようだな！」
安定「っ...主を殺しにきたの？」
鶴丸「主？あぁ！違う違う！しかしまぁ、似たようなとこをしにはきてるかもなぁ...」
貴方/安定「！！？」
不気味な声
身体が震えたのがわかる
貴方「...はっ、何するつもりだよ。あーーー鶴丸...くに...？ん？あーーー、なんだっけ？」
鶴丸「鶴丸国永だ。はぁ、これまた面白い審神者がきたもんだなぁ。どれ、顔の一つでも拝ませでもらおうか...」
ﾊﾞｼｯ
貴方「！？」
安定「巫山戯るのも大概にしてよ鶴丸さん。主には指一本触れさせないから。」
鶴丸「、ははっ。こりゃ驚きだ」
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snow＊flower - えっと…余計なお世話かも知れないし、他の方々からも言われているかも知れませんが、乱ちゃんの一人称はカタカナで「ボク」だと思います。もし違っていたらすいません！ (2018年6月17日 21時) (
レス) id: c02c4a7c7b (このIDを非表示/違反報告)
羽 - めっちゃ面白いです。もう何回も見てるけどあきません。頑張ってください。 (2017年9月10日 10時) (レス) id: 8afbf6f7f3 (このIDを非表示/違反報告)
無花果(プロフ) - さくらさん» コメントありがとうございます！頑張って更新するので待っててくださいね！！ (2017年8月18日 16時) (レス) id: ac1eeca686 (このIDを非表示/違反報告)
さくら - おもしろいのに！続きがない....だとっ！更新してくれださい！ (2017年8月18日 10時) (レス) id: ebb03cb360 (このIDを非表示/違反報告)
無花果(プロフ) - 希羅乃さん» ありがとうございます！！癒しなんて言ってもらえて光栄です！！ (2017年8月11日 15時) (レス) id: ac1eeca686 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：無花果 | 作成日時：2016年12月2日 15時
