暗殺少女、審神者になる。【刀剣乱舞×暗殺教室】

二十六振り目 ページ27

私はさっさと服を脱ぐ





あぁ、ブレザー、なんか...ごめん。







私はそのままカッターシャツのボタンを取ろうとする






が、











乱「ちょーーおっと待って主さん！！！僕達男だよ！？そんな何も気にせずに脱ぐ！？」








貴方「え...あ、ごめん。乱は見た目女っぽいし、薬研には傷見てもらうんだったらいっかなーと...」







乱「よくないよ！！薬研もちょっとは気使いなよ！！もぅ！」









乱は可愛らしく口を膨らませる









薬研「すまねぇな大将。俺っち、そうゆうの疎いらしいからよ」








貴方「いや、別にいいよ。だって...」








ﾊﾟｻｯ








乱「きゃーー！！主さん！！！？」








私が急に脱いだので顔を手に当てて見ないようにする乱









つってもちょっと指の間空いてるけど









貴方「、タンクトップきてるし...」








薬研「おぉ、ならなんの心配もいらねーな。じゃ、手当するぜ大将」








貴方「はーい」







乱(ダメだ。今回の主さん女としての考えが全くない。)









？





乱がすごい白い目で私ら見てる、なんだろ...









、









、







薬研「よし！出来たぜ大将！これで大丈夫なはずだ！本当...悪かったな...」








手当し終わったあと、薬研がまた申し訳なさそうに俯く









ﾎﾟﾝｯ









貴方「気にするなってさっきも言ったろ？だからもういい」







薬研の頭に手を置いて言う、








すると薬研は私に人懐っこい笑顔を向けて笑ってくれた








薬研「ありがとな！大将！」









、







乱「じゃっ！次は髪だね！」








ハサミを持ってポーズを決める乱








乱「僕に任せてね！主さん！」

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